いつも足りないのは時間のほう
今日ものんびり。子どもたちとお絵描き。おり紙を細かくちぎって、画用紙にのりでペタペタ貼って模様や形をつくった。長女はそれでちょっと絵本のようないくつかの場面を描いてつなげていた。次女はひたすら黙々と紙を貼っていた。私もいくつか絵をつくった。
描いたものをスキャンしようと思ったら、スキャナがうんともすんとも言わない。どうやら壊れてしまったようだ。本体が悪いのか、ケーブルが断線しているのか……。代わりのケーブルがなかったので、Amazonで安いものを注文した。それで動くといいのだけれど。アナログ絵がスキャンできないので、しばらくはデジタルでがんばろう。
夜、子どもたちが早く寝たので、1つだけ映画を見た。Amazon Primeで300円。手軽でいいな。でも、いつも足りないのは時間のほう。絵も描きたいし、本も読みたい。子どもが寝たあとの3時間ほどをどう使うか、いつも悩む。悩む時間ももったいないぐらい。
6時間は寝たいから、0時にはベッドに入らなければならない。朝6時過ぎに子どもたちは目覚めてしまうから。夜9時(早く寝てくれれば)から0時が私の時間。家事の残りをして、部屋を片付けたら、描けるだけの絵を描いて、それをnoteに貼りつけて記事を書いている。それでいつもおしまい。
リミットがあるほうが、かえってダラダラしないからいいのかもしれない。間に合わなかったら、あきらめて寝る。
今日のイラストは新行内紀子さんからのお題で「料理をしている人」を描きました。また少し、いつもとちがう描き方を試してみました。主線をなくして、マーカーで描くときのように色を塗るように描いてみたらおもしろくできました。いい発見です。
新行内紀子さん、たのしいお題をありがとうございました!
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