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ひろさっち★生涯現役とピンピンコロリさんの"note"

『ひろさっち★生涯現役とピンピンコロリ』さんに“note”紹介して頂きました!
ひろさっちさん、ありがとうございます😊

現代では『終活』、『エンディングノート』という言葉やツールが流行りになってます。

ふと、20年前に他界した祖父が生前、NHK学園の通信講座で自分史を残していたのを思い出しました。
祖父は、大正生まれで太平洋戦争や関東大震災の経験、大蔵省での活躍と波乱万丈の人生でした。
到底辿り着けない地位まで這い上がる祖父の逞しさを、知ったのは他界したあとに見た自分史でした。
しかし、老後に自分史を書こうと計画したとしても、認知症になってからでは書けないため、書けるタイミングで各世代で書き溜めていくことも良いかなと思います。

ちなみに、NHKでは自分史の講座が、現在も
あるようです。
通信講座で、アドバイスを頂きながら自分史を書くか、noteで.自由気ままに自分史noteを書いて書籍にするか、今は2択ですが、あなたは、どちらを選びますか?

と、誰に問いかけているか分かりませんが、、、

終活と言っても定年後では、もしかしたら遅くて、いざ60過ぎてから何かしようと思っても、行動力、決断力、判断力も低下して結局ズルズル時間だけが経過してしまうかもしれません。

幼少期、将来はスポーツ選手、ケーキ屋さん、宇宙飛行士、サラリーマン、学校の先生など夢を描き、学生時代には本格的に将来の就職先を模索し、社会人となり、昇格や人生設計に建てる人もいれば、目標を失いニート生活や路頭に迷う人がいたり様々ですが、誰もが老後を向って年を重ねていきます。

人生は、RPG(ロールプレイングゲーム)のように沢山の人と交流をしながら、経験値を高め、イベント事(受験、就活、婚活)をクリアしながらエンディングを迎えます。



ゲームにあって現実にないのは『魔法』だけで、間違っても自ら命を捨てることは避けなくてはいけません。生き返ることは出来ません、、、

大昔の日本や太平洋戦争では、多くの命を失ってしまいましたが、現代ではある意味、戦時中の洗脳的な感覚でマスコミが世の中の人を動かし、流行に取り残された人が偏見の目で見られたり、マイノリティーと呼ばれたりします。
話が、まとまりませんが、ハッキリしていることは、幼少期のように自分がやりたいことを、『声に出して行動に起こす』ことだと思います。
人生のエンディングまでに、目標を見失うこと無く、『何か一つでも好きなことをやり続けること』が出来れば、最後に後悔なく人生を終えることができる気がします。

長くなりましたが、次回もよろしくです。
😄👋

今年は🇨🇵パリ五輪🇨🇵



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