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女子合同練習会

8/26、27に、東京で女子合同練習会を行いました。東北大、東大、京大、九大の他、東京都内の大学、七大のOGの方にも多く参加していただきました。ご参加いただき、ありがとうございました。とても充実した練習会になりました。

今回は、女子全員でブログを書くことになり、豪華なブログになること間違いなし!それでは、お楽しみください。

一年の乾です。
今回は、リレー形式でブログを書くため、書く内容と量を抑え、後に続く人の話題まで取らないようにします。

では、私は、ちょっとした驚きについて話したいと思います。七大学の柔道部についてです。
東大は、同期も先輩方もOBの方も異彩を放つ人が多く、いい意味で変わった人たちの集まりだと思っています。東大柔道部ほど、おもしろいところはないんじゃないか、と思っていました。
しかし、他の七大学も、負けず劣らず、いい意味で変わった人が多い、とわかりました。女子に関して言えば、言うこと全てがなぜか面白くなる北大のOGの方、思いもよらないことを突然言う東北大の部員、山手線に乗り続けて午後練まで寝ようと試みる京大の部員の方、レセプションで他大学の上級生になぜか水をかけてしまった九大のOGの方、などなど。また、東北と九州には、tenマック(マクドのバーガーを10個食べる、らしい)を誕生日やクリスマスに行うという風習があることにも、驚異の思いを隠せませんでした。
七大学の柔道部の異様さに驚くとともに、そのおかしさに安心しました。

バトンを渡されました、2年の広羽です。
トップバッターとして七大柔道部員は大抵変だという話を書いてくれた乾ですが、そんな彼女も柔道部に染まってきています。というかよく考えれば最初から変でした。彼女の自己紹介は彼女についてというより、彼女の兄についてでした。(https://note.com/todaijudobu/n/n52a4ca86ba43
このブログですが、実は兄のことを書いているように見せかけて、本当は自分のことを書いていた疑惑が最近あります。というのも、彼女の兄と彼女はそっくりらしいです。

私は七大で唯一の同期である京大のyさんについて書こうと思います。彼女は怪我をして試合に出られないのにもかかわらず、こだまに乗って4時間弱もかけ、東京に来てくれました。ですがホテルを取るという概念がなかったようで、カラオケで寝ようとしたものの隣の部屋からの騒音で寝れず、結果山手線に乗ろうという発想になったらしいです。彼女も変ですね。yさんは京大柔道部の中で唯一の女子部員かつ初心者スタートということで、かなり辛い時間を過ごしたと思うのですが、あと2年同じ競技を続けられることを願います。

3番目に書くことになった、3年の河本です。なんか携帯のメモに書いてたらここだけ太文字になって直し方もわからないので諦めます。
まずはじめに、直前のご連絡だったにも関わらず参加していただいた防衛大学、東京経済大学、上智大学、東京都市大学、日本医科大学のみなさんありがとうございました。
また、前例のない企画にも関わらず快くご尽力いただいた指導陣の皆様、ありがとうございます。

本文に入ります。乾は私がいうのもなんですが兄にそっくりです。私が中高5年間見ていた「乾秀成」(兄)は実は妹だったと言われても違和感ないほどです。現在部員の乾とは寮で一緒に住んでたんですが、高校までは温厚な関係が続いたにも関わらず、気づいたら舎弟関係みたいになっててびっくりですよね。はい。

以下、女子練習会のブログです。
結構(ユーモアの塊な)人も集まり、大盛況だった女子練習会ではありますが1番目の乾がいい感じに全部かいつまんで話したので書くことねぇなぁと思ってます。
まぁとりあえず、いつみても飛名さんは可愛かったし、強かったです。インスタのストーリーで見た、一人暮らしの家にある懸垂バーも、女子練習会のために意気込んで2日前に参加した柔術のスパーで肩が外れたにも関わらず来てくださったことも、全てひっくるめて好きです。とても。とても。大好きです。

他に書くことがない+一つ前の広羽が同期について書いていたので、私も七大の同期について書こうかなと思います。まず、同期は3人います。初めから3人でしたが、途中で2人になり、2ヶ月前の七大を機に3人に増えました。で、まず1人目は、たびたび私のブログにも上がる九大のI川です。彼女は北海道まで旅行に行く際に、福岡から北海道までバイクで行くような女です。しかし親には逆らえない(?)らしく、バイクに乗っていることがバレたら怒られるそうで、やつにも怖いものはあるんだなと思いました。猪。
2人目も九大なんですが、M田です。彼女は普通の子です。なのになぜI川と噛み合うのか不思議です。
そして最後は問題児ギックラー、東北大のSS木です。齢20にして、ぎっくり腰になった女です。
正直彼女とは2ヶ月前の七大戦で初めて会い、それ以来会ったことはないのですが5年くらい知り合いなんじゃないかと錯覚させられるほど彼女はコミュニケーション能力が高いです。今回の七大で起こったI川とのいざこざ?の際も仲裁に入ってくれ、1番初めになぜか泣いていました。今回は実習で練習には来れなかった訳ですが、いたような記憶があります。参加したい気持ちが強すぎて怨念となって現れたのでしょう。とりあえず、なんか変なやつです。
最後に2年のN哉を心から尊敬する、東北大のO田がN哉の疑惑のつむじ写真(H羽が見せた)を見た際に放った一言で締めたいと思います。
「私はそんなの信じたくないです。」
私からは以上です。

4番目に書くことになりました、みんなのアイドル高橋です!嘘です。東大柔道部マネージャーの高橋です。

まず最初に私は女子合同練習に参加した方々に謝罪すべきことがあります。
日々の寝不足による体調不良で私、高橋は2日目の合同練習に参加することが出来ませんでした。他校のマネージャーさん、参加してくださった選手の皆さん、ご迷惑をお掛けしました。以後体調管理は気をつけます。

上記のように私は1日目の試合についてしか記載することが出来ませんが試合や乱取りを見た個人的な感想を書きたいと思います。

マネージャーとして入部した当初、ルールなど全くわかっていなかった私ですが最近基礎的なルールは分かるようになってきました。七大ルールと国際ルールも区別が着くようになりました!進歩ですね。うん。
女子の試合はあまり見る機会がなく、どんな感じなのだろうと思って見に行ったところ、凄まじかったです。もしかしたら男子の試合より気迫があるかもしれないほど凄かったです。もうほんと語彙力の崩壊ですよ。
確かに男子の試合は音や迫力があるのですが女子の場合あまり体型の違いがないからこそ互角にやり合う先輩や同期、他校の皆さんがかっこよく見えました。
マネージャーとしてタイマーや試合の撮影を任せていただいたのですが至らないところもありましたが参加させて頂きとても楽しかったです。
次回は両日とも参加できるように体調を万全にして挑みたいです。
私からは以上です。

どうも、今書いているのはメリッサです。

では、ちょっと自分の感想を書きたいと思います。今回は立ちも寝技も、とにかく試合を沢山こなしていったんです。それが結果的に少しだけでも成長できたきっかけになりました(と信じたいです)。

さて、ここでちょっとした黒歴史をお話ししたいと思います。練習会の後の約一週間、毎晩布団に入ると、猪川先生に足払いで見事に倒されたシーンや効果的な技が出せずに何度も指導されたことが脳裏に浮かんできて、恥ずかしさと悲しみでなかなか眠れませんでした。目を覚ますと、天井にも巨大な「足払い」と「指導」の文字が刻まれているように見えて逃れることができませんでした。

しかし、一点明らかにしたいことがあります。猪川さんの立ち技は驚くほど素晴らしく、めっちゃかっこいいです。そして、試合が終わった後、猪川さんはとても優しく私に指導をしてくださいました。そのお心遣いには本当に感謝しています。他のOGの先輩たちは全員が全員、才能に溢れ、個性的な方々です。阪大の鈴木さんの力強さには驚かされました。京大の中吉さんは、私の言う「バタフライ」が何かをご存知ではないようでした(どうやら各大学で呼び名が違うようです)が、とても優しく私に京大流のやり方を教えてくださいました。北大のひなさんは、天使のような性格と顔立ちをお持ちでいらっしゃる一方で、実力も超一流です。そして、個性的でとても面白いみちこさんと藤井さんもいらっしゃいます。彼女たちはまるで人生のカラーパレットを増やしてくださるような存在です。

七大の女子現役では、非常に個性的なyさんについては前の人が書いていたので、東北大のo田さんについて話したいと思います。この合同練習を通じて、私たちの関係はさらに深まりました(なんと膝枕までしてくれるほどです)o田さんは仙台出身の非常に活発で明るく、可愛らしい女の子です(ちなみに私の同期は彼女の先輩ですが、雰囲気というか感じは全く違うのがちょっと不思議と感じします)o田さんの強さは私に尊敬の念と同時に少しのプレッシャーを感じさせます…今後、もっと頑張らなければならないと強く思います、うんん

ちなみに、練習会の時、後輩が私の家に泊まりに来ました。だから最後には、彼女がいつも美味しいと褒めている私の手作りの🍤🍅春雨の写真で締めくくりたいと思います。

🍤🍅春雨

では



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