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今さらながらゲームに感心する母親

最近息子が、いや、親子ではまっている任天堂Switchのゲーム『星のカービィ ディスカバリー』

コロナもあって実家に行けない(遠い)、お外遊びも暑すぎる…
じゃあ!
夏休み前に手に入れたカービィの出番でしょ!ということで、毎日少しずつ(たまにがっつり)ゲームを進め、本日ついに全クリです🙌

息子はまだ幼稚園児なので、どうしても母である私と一緒にプレイすることが多いのですが、そこで気付いたことがあります。

ゲームってすごいんだな!ってことです。

  • ストーリー

  • 世界観

  • キャラ設定

  • 難易度

  • ミュージック

  • やりこみ要素…等々

ゲーム好きの方には当たり前の話なんだと思いますが、ゲーム歴が、任天堂の64ぐらいでほぼとまっていたので、
改めて真剣に向き合ってみると、

ゲームのクオリティの高さ、作り込まれた世界感のスケールの大きさに圧倒される毎日です。

カービィで言うと、最初のボス「ゴルルムンバ」は1戦目のボスにふさわしい迫力。
最終戦のフェクト・エフィリスや、カオス・エフィリスは、際立つ不気味さと、こっちの心が萎えてくるほどの強さ。
(とはいっても、幼児園児+ゲーム不慣れな母親でも、頑張ればギリギリ倒せるという、絶妙さ)

ゲームをしながら、「よく作られてるな~、ほ~!!!」とばかり言ってました(笑)


ゲームって、やる人はやるけど、やらない人はやらないと二極化されるように思います。

実際に、子どもにゲームをさせたくないという親の声を聞くこともあります。

もちろん各家庭の考え方次第ですが、特に興味がなかった私でも魅了されたゲームだったので、

真っ白な画用紙を頭の中に持つ子供が、こういうゲームやってみたいと思って、実際にそれに触れたとき。
何かしらの良い化学反応が起こっているんじゃないかなと思っています。




最初は負けたり、クリアできず、ふてくされていたボス戦や難しいコースも、「やっぱりやる」と再び戦いを挑んだり。

普段の生活で親を急がせたいときに、カービィのゲーム中に流れる、時間制限の曲を歌って親をせかしたり。

カービィのゲーム1つでも、成長(?)がみられる出来事でした。

課金問題、友達とLINE通話しながら長時間のゲーム等々、周りのママから話を聞くこともあるので、
もしかしたら今が、純粋に親子でゲームを楽しめる年ごろなのかもしれません。

もうちょっとそんな時期を楽しみたいと思います😊

それにしても、カービィって愛されるゲーム、キャラだってことがよく分かりました。
星のカービィディスカバリー、本当おすすめです!

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