ご挨拶

はじめまして。東中下層（とうちゅうかそう）と申します。
今日からnoteにて雑多に記事を投稿していく事に致しました。
もう、本当に雑多に投稿していく予定でございます。

ただ、一応初回という事で、今回は私の簡単な自己紹介と「主に」これから書いていきたい事について書ければと思います。

自己紹介

さて、そもそも私は東中下層というものですが、「そもそも私は誰なのか。」まずはそんなお話です。

【東中下層】
出身：関西
身分：大学院生（文系）
趣味：読書、映画・アニメ鑑賞、旅行

私が初対面の人に伝える情報と言えばこの程度でしょうか。
一応他の情報としては「国内旅行よりも海外旅行が好き」とか、「フィンランドへ一年留学していた」とか、「高校三年生までは理学療法士になりたかった」とか、「ポストモダニズム哲学の研究をしている」などと色々あるのですが、こういう情報は後の為にとって置きたいと思います。

これから（主に）書いていくこと

さて、具体的に「書きたいなぁ」と思っていることですが、
要約すれば以下の二点です。

・読んだ本、見たアニメ・映画に関するコラム
・学んだ事に関する覚書

まず一つ目に関してですが、上述した通り、私の趣味は読書と映画・アニメの鑑賞です。
そういう事もあって私はよく友人から「お勧めの本や映画を教えて」なんて言われるのですが、
「こういうの」って凄い難しいわけでして・・・。
小説にしろ、映画にしろ、もちろんアニメにしろ、その個人の経験に大きく左右されるわけですよね。
男性と女性では「痴人の愛」を読んだ時に抱く欲望の種類が異なるでしょうし、
軍人と市民では「フルメタルジャケット」のラストシーンを見た時の印象は大きく変わるでしょうし、
哲学者と数学者では「シュタインズ・ゲート」を鑑賞する際に面白いと感じるポイントにずれが生じるでしょう。
だからこそ、私はこういったコンテンツに関して話す時は、まずお互いのコンテクストを確認した上で本題に入りたいわけです。
ただ、残念な事に、なかなかそういう話題に踏み込む事もございませんので、だったら一人で自由に語ろうと、自分の経験について、そして好きな作品について書き連ねようと。
そういう算段でコラム的なものを書いていきたいと思います。

もう一つの方としては、今大学院で行っている研究や授業に関する覚書です。
基本的には哲学とか倫理学のお話になると思われます。
前述したものはかなり主観的な側面が強いわけですが、こちらは哲学・倫理学を学んでいる人なら皆さんと情報を共有できるのではないかと思われます。

後は旅行の話しとか、時事ネタであったりだとか、本当に雑多に書いていければと思います。
最初は「覗いてはいけない、誰かの恥ずかしい過去の押し入れを見るよう」に、面白いなと思えば応援の気持ちと一緒に閲覧いただければ幸いです。

皆さまどうぞよろしくお願いいたします。