20代公務員のための独立ガイド:転職より自由な働き方を選ぶ方法
こんにちは!都庁を2年で辞めたもっちゃんです!
この記事では、公務員として働いていた僕が、独立を決意し、実際に実現するまでの過程をシェアします。
特に、次のキャリアに悩んでいる方
転職か、フリーランスかで悩んでいる方
フリーランスに憧れているけど、やり方がわからなくて不安に思っている方
に向けて「独立のために本当に必要なスキル」について紹介します。
では早速始めましょう!
独立を考える理由
まずは、なぜ独立をしたのかお話ししますね。
そもそも僕が公務員としてのキャリアをスタートさせた理由は、安定した収入と職場環境を求めてのことでした。
公務員の仕事には、福利厚生の充実やリストラの心配がないといったメリットがあります。しかし、次第にそれは本当の安定なのか疑問を抱くようになりました。
安定の限界:公務員としてのキャリアは安定していますが、それはあくまで組織に依存した安定です。自分自身の力で稼ぐ力を持たない限り、本当の意味での安定は得られません。
キャリアの選択肢:公務員のキャリアパスは比較的固定されています。新しい挑戦や自己成長を求める人にとって、独立はとてもいい選択だと思います。
独立とは何か
では、本題に入りますが、独立のために必要なことってなんでしょう。
簡単にいうと、それは、自分自身の力で収入を得ることです。
どこにも依存せず、自分のスキルと努力でお金を稼ぐことが必要ですね。
最近では、動画制作やデザイン、ライティングなど、様々な形で独立する人が増えています。しかし、これらの方法だけで独立を考えるのは僕は賛成しません。
特定の分野に依存しすぎると、その分野の需要が減ったときに収入も減ってしまうからです。
また、そのほかの結構大事な理由については以下の記事でも紹介しています。
普通に「お金を稼ぐスキル」を磨いた方が一番早くない?って僕は思います。
じゃあお金を稼ぐスキルってなんなのか、と。
それが「マーケティング」のスキルなんじゃないかと思いますね。
独立に必要なスキル
独立に必要なスキルの中でも、特に重要なのはマーケティングスキルです。マーケティングスキルが高いとは、自分の手札が多いこと、つまりお金を稼ぐための行動の選択肢が多いことを意味します。以下のようなスキルが求められます。
だから、決して「頭がいい」とか「勉強ができる」といったようなことではない。
マーケティングは学問ではありません。商売は生物なので、自分で実際に動いて、お金を稼ぐための手札を自分の中にたくさん用意していること。
そのたくさんある手札を適切な手札を、適切なタイミングで使えるようになること。
それに尽きるんじゃないかなと思います。(ご意見あったらコメントください!)
手札を増やすための戦略
だから、まずは、手札を増やすべき。
今、副業にも挑戦したことがない。自分で稼いだ経験が全くないというのなら、なんでもいい。(詐欺はダメですけど)とにかく自分の頭であれこれ考えるんじゃなくて、やってください。
考えつくこと全部やってみて、「ああこれは失敗だったな」とか「これをやると上手くいく」というような経験を蓄積させることが何よりも大事です。
ただし、まだ稼いだことがないと、そもそもアイデアすら浮かんでこないと思います。かくいう僕も「ブログを書いてアフィリエイト」とかしか発想が生まれないような人間でしたから。
だとすれば、すでにたくさんの手札を持っている人のところに行って、少しだけでもいいから見せてもらいましょう。
一番いいのは、一緒に働けることですね。だけどそんな甘くもないので、まずは教わってみるといいと思います。
成功するための行動量
成功するためには、行動量とスピードが重要です。成功している起業家は、考える前に行動し、行動しながら考えています。以下のポイントを参考にしてください。
迅速な行動:思いついたアイデアはすぐに実行に移す。
多くの試行錯誤:様々な方法を試し、その中から最も効果的なものを見つける。
継続的な努力:成功するまで諦めずに続ける。
まとめ
転職じゃなくて独立したいなら、お金を稼ぐスキルをまず学ぼう
動画編集やデザイン、プログラミングはお金を稼ぐスキルではないから独立はお勧めできない
お金を稼ぐスキルとはすなわちマーケティング
マーケティングとはすなわち「手札の多さ」
今日はここまでです!
転職もいいとは思いますが、いずれは定年退職して全ての人が「独立」「フリーランス」になるわけですよね。
だったら早いうちからなっておいたほうが良くない?っていうのが僕の考え。「ラディカルだ」ってよく言われちゃいますけど。
でも、本当におすすめですよ!自分で稼いだ時の嬉しさは多分一生忘れないと思います。
それについては今後の記事でも詳しく述べていくことにします。
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