子供のときから400円で世界最高を身につける。
足育👣で五感を伸ばす
生まれてから最初に触れるものって大人になってもずっと残るもの。一生涯の基準となる。感覚ってどんなものがあるんだろう…。
匂い。味。声。色。感触…。
嗅覚☞記憶に一番残ると言われている。
味覚☞甘味.酸味.塩味.苦味.旨味を感じる。
聴覚☞脳(心)に音を伝達する。
視覚☞知覚の8割以上を目に頼っている。
触覚☞人間が最初に形成する感覚。
人間が最初に形成する感覚
人は触れるものを一番最初に感じるようになっている。胎児の頃から備わっていて五感のなかで一番最後まで残る感覚。つまり人間の誕生と生命の終わりといった一生の中でも非常に大切な瞬間に機能している皮膚感覚なのです。
良い感覚を足で覚える
どんなものに触れてきたか。最高を知れば自分の感覚の幅が広がる。足で言えば「何を踏むか何を履くか」の二つがその情報源。ひと昔であれば裸足で野山を歩いて自然を直に足裏に感じていた。現在は違う。靴を履く。そしてその中には必ず靴下を履いている。
世界最高の靴下
間違いなく日本で作られた靴下が世界一だと言えます。その理由はこちらで↓
その中にはちゃんと子供用の靴下もあります。小さいからと言って手は抜きません笑笑。大人用と同じ編機を使いと良い糸で編んでいます。
それがこの靴下↓
400円で身につく世界最高の感覚
金額で言うのはどうかと思いましたが…身近にある世界一に触れられるって凄いことだなぁと思うんです。英才教育はなかなか難しいとしても汗「本物を知る」ことは沢山できる。
絵画を見に行く。生の楽器を聴く。愛情のこもった料理を美味しく食べる。さらに自然はその宝庫。美しい景色を見て、風を感じ、川の水流や海の波を感じる。それだけで映像では伝わらない本物の感覚を得ることになる。ですので足には本物の履き心地を知ることで五感も伸びると思うんです。
贅沢はできないけれど、小さな頃から身近にある本物に触れ合う。これを繰り返して感性が磨かれていくと思います。その一助に靴下がなれればいいなぁと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？