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とっちょのお片付け日記〜使っていないお仏壇を撤去したよ!編〜

こんにちは、とっちょです!

彼氏が引越しする前は、週一くらいで会っていたので、休日会う予定がないことが続いているのがまだ慣れない感じがします。

とはいえ、4月に入籍とわたしも引越しするのだから、そわそわはしつつ。

そして、今取り掛かっているのは和室の畳替えをするための準備。先日の土曜日に、供養もしてくれる業者にきてもらって、仏壇を引き取ってもらいました。先週の火曜日に仏壇の中身を出して整理して、ついでにモノも移動しました。

和室作業前ビフォー
仏壇救出後の床の間アフター
ロッテくん
ついでに鏡台の中身も出しました。
全て祖母のものです。捨てるとか整理はせず、箱にいれるだけです。ロッテくんが乗ってた箱。
休憩中。甘ったれロッテくん
続いて、仏壇の中身を全て出します。なかなかいろんなものがぎっしり詰め込まれていました。
 作業完了です!この時点で仏壇を移動させようとしたのですが、けっこう重くて、一度断念しました。
とりあえず、押し入れの布団を出せるようにするため、押し入れの前に置いていた箱を一箇所に積みます。
重くて無理かなと思ったけど、仏壇を搬出できました。これで床の間にスペースができました。
とりあえず、床の間に入るだけ入れました!
気になりましたか?麺打ちセット。巨大です。
ちなみにつかってません。これは母の所有物。
布がかかっているのは和箪笥です。
祖母の和服がたくさん入っています。
こちらの箪笥の上にあるのがひな人形。
 こちらもゆくゆくは処分予定です。

畳替えは、箪笥はそのままでいいとのことですが、本当に?と思います。
お仏壇は土曜日に、業者が引き取りにきました。
ついでにひな人形の見積もりもしてもらうと言うと、母が、エレクトーンも処分したいと言い出しました。

母のエレクトーン

見てもらいましたが、結局けっこうお金がかかるので、別の方法で処分するのがいいかもです。ちなみに音が出るか確認しましたが、かすかに出るけど???という感じです。
わたしとしては、ずっと使っていなくて今後も使う予定ないものを処分するのは賛成です。特に大きいものほどですね。
使っていない大物といえば、和室の押し入れの布団です。

布団問題

押し入れ左側。ピンクのケースは、シーツです。
毛布の管理は、DAISOのケースが活躍
立てて収納しています。
押し入れ右側。敷布団だけで6枚あります。

 母に、布団はどうするー?と聞いたところ、使える布団は取っておきたいとのこと。全部使えるとは思います。ただ、わたしが持っていくので、一応数は減りますが。

和室を母の寝室にするのであれば、客用布団をこの押し入れで保管するのはナンセンス。
2階に3つ洋室があり、その奥に亡き父の事務所だった部屋があり、その部屋は物置にしているのですが、布団をその部屋で保管するのは現実的ではありません。

各部屋の事情

 今母が寝室として使っている、東側の一番広い洋室が、母が和室で寝るようになれば空くのですが、そこが弟管理になるとして、今弟が使っている真ん中の部屋は狭いけど日当たりが良く、ベランダに行けるので、洗濯部屋兼客間になりそう。なので、その部屋のクローゼットの下段に2セットくらい客用布団を入れて。
そして、わたしが今使っている西側の部屋は、和室に収まりきらない母のモノの管理、趣味の部屋というか、客間がひとつあるなら、こちらはある程度モノの部屋になってもいいかなと思います。なので、捨てないなら、布団管理もとりあえずこの部屋なのかな。と。

というか、今ある和室のモノをいったんこの部屋にまとめて、その気になれば、コツコツ整理する部屋として活用できれば良いのかなと思うのですが、現実的には、この部屋は腰上の窓がふたつあって壁面が少ないという問題があります。
逆に、掃き出し窓がひとつしかなく、壁面がかなり充実している真ん中の部屋に、ある程度、要整理のモノを集結させるのが妥当かもしれません!

たぶん、母はやらないと思いますが、要整理のものはあちこちに点在しているより、一ヶ所にまとまっていたほうがいいかなと考えています。

となると、真ん中の部屋はベランダへアクセスするための洗濯部屋兼モノの管理の部屋にして、西側の部屋をメインの客間として空けておくほうがいいかも。
物置小屋はわたしが2年前に全て見て、どこに何があるかは既にチェック済みなのですが、弟は物置小屋は外からアクセスできるため、趣味の山の道具をそちらで管理したいとのこと。
ちなみに、この部屋は、東の洋室からも行けます。


弟自身が、現状は物置小屋がモノだらけで無理だと言っていましたが、現状動いているものを、アクセスしやすい場所に保管するのがいちばんいいので、導線さえ確保できれば可能であるというのがわたしの考えです。というか、入れ替えないと暮らしづらさだけが残ってしまうので。お嫁に行く前に、出来ることはやってから行きたいと思っています!


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