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夫婦喧嘩からの学び。

こんばんは、とっちょです!
夫との喧嘩が終了し、とりあえず安堵ですが、実家への移動とかもあったりしたため、めちゃめちゃ疲労中。

夫もわたしも、怒ると黙りこむタイプで、遠慮して我慢するところも似た者夫婦なのかもしれないなあと思いました。

喧嘩して学んだこと

とにかく、きちんと喧嘩できて良かったと思います。

わたしが引越してきて、わたし自身はすごく大変だったけれど、それ以上に仕事がどんどん忙しくなる彼に遠慮してうまく頼れなかったのが良くなかったなと思います。

今後の改善策、家庭における報連相

わたしは、自分で考えて調べたり、決断力もあるタイプなのですが、こんど直接話せるときにしよう、と考えて、報告、連絡、相談をほとんど怠っていたのも良くなかったです。
なんでも自分で考えて自分でやってしまうのですが、わりと段階があって、今はこういうことが気になっていて、それを改善するためになにをしたらいいか考えて、次の休みに何をするって決めて、実際にそれをする、みたいな。
最近だと、キャットタワー買う、食洗機買う、ダスキンモップレンタルお試し、これらは事後報告になってしまったのだけど、きのう仲直りしたので、なぜ必要と判断したのか、どんな経緯で入手に至ったかを説明しました。
そして、ランドリーラックの購入をしたいこと、猫トイレの上に棚をつくりたいことなどを話しました。

会って話す機会があまりないし、今までは会ったときに話を切り出せなかったりしたので、もう、彼の都合なんかお構いなしに、報告、連絡、相談はその都度LINEでも書き置きでも連絡ノートでもなんでもどんどんしていこうと思いました。

夫の体調管理を遠慮しないこと

夫が仕事でいつも疲れているから、そっとしてあげよう、と思うのは本当の愛では無かったなと思いました。

なんせ、健康を維持するために自分なりに努力していて、健康診断で体内年齢37歳と出た、43歳わたしなわけで。

本当は食事をつくってあげるつもりでしたが、そこじゃなかったです。振り返ってみればなんでそこだけにこだわっていたのかと思います。

今回の喧嘩の終盤というかきのう、彼がかなり精神的に追い詰められていることに気づきました。そして、病院に行ったほうがいいと手紙を書きました。

まずは働き方、自分の理想をもう一度考えてみて、それと現状でどこが違うのかを把握すること

そして、疲れているからギリギリまで寝かせてあげよう、夜中に帰ったらおなかが空いているだろうからすきに食べたらいいは、NGでした。

睡眠の質を上げる食事作戦

帰る時間がすごく遅くなってしまうときもありますが、そんなときほど、まずは睡眠の質を重視。
小腹が減ったときに食べられるおにぎりや、プロテインバーなどで仕事の合間に、20時までに固形物を食べておき、帰宅時の空腹をセーブする。ちなみに、夜に甘いものやコーヒーは❌!
スイーツや、コーヒー(カフェイン)は14時までと決めて、睡眠の質を上げます。
20時までは、団子とかあんこ系は良しとするなど
そのへんは柔軟に。ただ、甘いのだけじゃなくおにぎりとかもたべたほうがいいか。

帰ったらスープや雑炊など、簡単であたたかく、かつおなかに優しいものを食べて、お風呂に入って寝て、朝にしっかりおなかが空いて目覚められるくらいにするのがルーティン化できればと思います。

睡眠時間は多すぎたらダメ!

睡眠は、今までは、ギリギリまで寝かせるスタイルだったのですが、むしろ、逆に睡眠時間が平均で7時間半になるように調整して、仕事も休日も関係なく定刻に起きるようにしたらいいかと思います。

できれば、体内時計をリセットするために少しの時間でも外に出て朝散歩ができれば最高。それができなければ、ふたりで東側の出窓で15分ほどおしゃべりというのもいいかもです。

ちなみに、寝起きのコーヒーはコルチゾールがなんとかで良くないとのことで、起きて90分後がいいらしいです。
わたしは最近朝が食べられない現象があったりするので、バナナや鶏むね肉、卵焼きなら食べられるとか、なにかすこし栄養を摂って出勤したいなと考えています。そのへんももう、夫と一緒にルーティンを考えていけたらなと思います。




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