ギリギリを攻めてみる

期間限定の片思いをしてる、今

この恋は30歳になるまで限定と決めている

会えた時はギリギリを攻める

彼と一緒に居る時間は時間を楽しむ
彼に興味を持つ、話を聞く

連絡先、んなもの知らない
会えば話す、そんな存在

私は彼より年齢が1歳年下の客
彼は私の先生のような存在

歳が近いから1番話しやすいし
1番話しちゃうんだよなぁ〜と言われる
悔しいけど、、いい人ポジションなんだよな、、

私も顧客商売の責任者
お客様との恋愛は御法度


わかってる、わかってるの


この関係がうまくいくなんて
奇跡が起きないと難しい

知ってる事はお互いにディズニーが好き
しかもリトルマーメイドが好きな彼


出会った当初、
私は彼への印象が良くなかった


去年の冬ごろかな、
多分立ち話をしながら寒くて
震えながら話した記憶、、、

謎に彼にその時聞かれた、
【私が好きな人の条件に何を望むか？】

私は冗談混じりに
【ディズニーが好きな事かなぁ〜】

そこから話の花が咲いて、
アラジンがこの世で1番大好きな私、
持ち物はミッキーだらけな程ミッキーが好きな私
を彼に話した時、

【俺リトルマーメイド大好きなんです、泣くくらい】と言われ

【私、勘違いしてたかもしれません。
　心優しいって事、わかったかもしれない。】
ってポロッと口に出してた　

今考えると、
私が彼を気になり出した瞬間だった

私が見てる彼はもっと奥深い気がすると
思うようになったきっかけだった気がする

いつもの如くディズニー話をする

俺はディズニーに彼女としか行った事がない
行きたい、行きたい、、と言う彼

でも元カノと
どういうディズニーデートをしてたのか？を聞いても教えてくれないから多分言いたくないんだろうと深掘りはしない

ディズニー話以外も
元カノというワードをよく出す割には
なーんにも話さない彼はなんなんだろう？

決して深掘りはしないんだけどね！
話したくないんだろうな〜と腑に落とす
(本当はすんごく知りたいんだけどね。笑)

貴方はどの景色が好き？何を見たい？何乗りたい？
何を食べたい？これYoutubeで見た？
彼を知る事に専念をする私

私は渾身の分かりづらいギリギリを伝えた

【私とあなたが友達だったら
　一緒に行こう！って誘えるんだけどな〜】

訳)私はあなたとなら一緒にディズニー行けるよ！
   私はあなたと友達になりたい！

私と行きたい！って思ってくれてたら
なんて返答するんだろうか、彼は？
と思いながら恥ずかしげもなく伝える

彼は触れずに
【・・・〇〇に一緒に行こうって言われたけど、
　断ったんですよね〜(〇〇はスタッフさんの名前)】

と濁されて終わったという、、、爆

でも10年の大失恋後、何も怖くないんだよね
でも自分ひとりで突っ走らない事、
彼という意思を尊重する事、、、を大事にしてる

こんなに仕掛けては
トントン拍子に行かないなんて

もしかしたら

既にフラれてるのかもしれない

優しさで合わせてくれてるのかもしれない

本当は意中の人が居るのかもしれない

デートプランのシュミレーションを
してるのかもしれない

でも嘘をつけるような
タイプじゃない事も分かってる
だから信じてたいと思ってる

私にとって期間限定の片思い

そろそろ
この人は俺の事が好きなんだなが
バレたって良い

家族の重い話をしてから、
彼に避けられそうな気がしてならなかった

彼が一生懸命、
私が好きなものを引き出す質問をする
私が多分泣きそうだったのも
察しが良いから気付いてたのかもしれない

駆け引きなんてできない
私に唯一できる事は感情を
ダイレクトにぶつける事

あと何回彼に会えるだろう
彼に会うのを最後にしようと決断する日
私は泣いてるのかな？
それとも幸せそうだろうか？

私に会わない時間は彼の中に私は居るのか？
私はあなたの言葉を思い出して救われる日がある
あなたにとってもそうであって欲しい

アンハサウェイが好きな彼、
奇跡的に私の母がアンハサウェイ大好きで
全映画を観たことがあった事が功を奏し

昨日彼が観たという
プラダを着た悪魔を見ながらnoteを書いてる

幸せな時間だな

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昔から日記を書く習慣はあったけど、

公に書くようになってから変わったのは

昔は読む度に胸が痛いくらい我慢を書いてた
自分の傷を舐めてる気分というか

今は自分の思考、行動、言動を振り返って
こんな自分が愛おしいとさえ思う

そして、どこかの誰かが私の日記を読んで
応援してくれてたら、、
一緒に30歳からの片思い頑張ってたら、、
私は嬉しいし何かが自然と動く気がするの

私のnote、書き出した頃から今の記事でさえ
全然違うと私も感じる、前を向いてます

何かが始まる気がする
何かが進む気がする

読んでくださってる皆様
いつもありがとうございます

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