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私の徒然な自動思考を記録しておく 2

私にはあちらが離婚と子供という武器を持っているように感じた。

なんでも言ってくれと言わんばかりだが
言ったら傷つく癖にと思って言わなかった(傷つくのは本人の自由なのにこのとき私は決めつけていた)

私は人を傷つけたくなかった
それなら自分が傷ついた方がマシだった

というかそれは
その人に限ったことではなく
近くの人が不機嫌になれば私のせいだと思っていた
渋滞でイライラしていても私のせいだと思ったし
離婚したのも子供がいるのも私のせいだと思っていたし(いやいや私に会う前なのにどう因果関係あるんや?)でも当時はそう思ってた
なんなら雨でも私のせいだと思っていた気もする笑
自分のせいにするのがデフォなのだ

会社のお世話になった先輩が辞めざるおえなくなった時も自責の念にかられた
120%私は悪くないのに
どうにも出来ないし、その責任はないのに私は私を責めた
(おかしいと思うと思うが本人は至って真面目だ)

自分の仕事は終わっているのに大変そうだと声を掛けて手伝ったりした

頼まれもしないのに自分から空気を読んで(たつもり)自ら仕事を増やしていた

それはのちのち調べていくと共依存だったり認知の歪みだと知るが
それを知ったのは別れた後だった

自分の気持ちはおざなりにして
相手の事を第1優先で考える(想像するだけだから相手が望んでいるとは限らない)

根底には嫌われたくない。
これがあったと思う

普通の家庭で
特に不自由もなく大事に育てられた
巷でよく聞く虐待やトラウマもない

強いていえば長女。幼少期、弟の状態が悪く私が数ヶ月叔母の家に預けられていたくらい
覚えてもいない。

両親は私から見てもいい人達で
何かを反対されたことも無い

何も無いのに何故だろう
いい子の振りをしていたら嫌われない
そういうマイルールはいつできたんだろう

普通の家庭に育ったのに
転職活動でお金が無くなり困っても親には言わなかったし
なんなら仕事を辞めたことを言わなかったこともある
頼ったら負けだと思っていたのだ
母は頼って欲しいとその時泣いた

それでも
私は頼らなかった
頼れなかった
頼り方が分からなかった



今少し勉強して分かるが
当時私は何が嫌か好きか本当に分からなかった

分からなかったというか
死ぬほど嫌じゃないならやろう
という0か100で考えていた

自分の感情が分からなかった
断って離れていくのが怖かった
断るという発想がなかった

逆に彼は思ったことは言う人だった
思った事は言えと言われた
戸惑った。

言ったことがなかったから。

相手の許容範囲を無意識に図っていた


話は飛ぶが
心に移りゆくよしなしごとを専門用語で自動思考と言うらしい

私が今まで辛い時悲しい時誰にも頼れなくて自分の中にもう一人の自分を作り話していた友達のような脳内の独り言は自動思考というらしい。

自動思考、それは思考の癖、歪み

自らを縛り上げるルールに
首を絞められながら
守られながら生きてきた


学校ではコミュニケーションの取り方も物事のとらえかたも教えてくれないね


なのでこのnoteは私の自動思考というか
取り留めのない沸き上がる思考なので
読みづらいと思う
推敲もしない
申し訳ない


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