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サマーインターン振り返り① 1dayはインターンという名の説明会?

私はこの夏、

広告会社:3社(4回)
人材会社:1社(2回)
リサーチ会社:1社(1回)

のサマーインターンに参加しました。(同じ会社で複数のインターンに参加したため、会社数と参加回数には差があります)

エントリー数が19、参加回数が7なので、合格率としては37%くらいです。

なお、参加したインターンの日数はそれぞれ1dayか2daysなので、短めのインターンが多かったと思います。

ただ、ほぼ説明会のようなサマーインターンも含めれば+2社あり、複数の選考を受けて最終的に落ちてしまった企業なども何社かありますので、体感としては何倍もの時間を費やした気がします…

今回は、サマーインターンやその選考を受けてみて、色々感じたことを書いていこうと思います!


業界を絞りすぎた?

「サマーインターンは色んな業界を受けるべき」という論がありますが、私は広告・人材・リサーチの3業種のサマーインターンにしか参加をしていません。

ですが、「サマーインターンは色んな業界を受けるべき」という論自体には賛同しています。

この論の本質は、色んな業界を見ることで自分のやりたいことが見つかったり、抽象的だった思いが具体的になるといったところだと思います。

私はサマーインターンエントリー前から、無形商材を扱う仕事がしたいという思いが強くあったのと、ワンキャリア等で色んな業界の説明会に参加していたので、興味のある業界をメインにサマーインターンを受けました。

個人的にこの選択が間違っていたとは思っていないのですが、説明会とインターンとでは企業理解の幅や深さに差があると思いますので、もっと色んな業界を受けてみても良かったのかなとも思っています。


1dayインターンは意味がない?

「1dayインターンは意味がない」と言う意見をよく耳にします。

確かに、1dayインターンの多くは説明会であり、インターンとは言えないものも多かったです。

そのため、冒頭に記載した参加したサマーインターンの概要には、インターンという名の説明会はカウントしていません。

しかしながら、1dayインターンであっても3時間以上であればグループや個人ワークがあったり、学ぶこともありましたので、「1dayインターンは意味がない」と一概には言えないと思います。

実際に、私は同じ会社で1dayのインターンと2daysのインターンの2種類のインターンを受けたのですが、2daysよりも1dayの方がとても学びになりましたし、今後の就活の参考になったということがありました。(それぞれ職種が違うインターンですので、比較対象として適切ではないですが…)


長くなってしまいそうなので、続きは別で書きたいと思います!

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