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#2初めての精神科受診

今回は初めて精神科を受診したときの記録です。
2022/01/04のことです。
それまでの経緯はこの記事で書いてます。
気になる方は覗いてみてください。



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最寄駅から徒歩10分ぐらいの7階建てのビルの一角。5階に病院があり3階に待合室と薬局がある。

初めは5階にいき、名前を名乗った。保険証の提示をしたあと、問診票を3階で書くよう言われ3階に。
渡されたバインダーをみて驚いた‼︎
5枚も紙がある、まじか、、、、、多すぎやろ、、、
回らない頭で40分
ほどかけてようやく書ききり、5階へ、順番が来たらまた呼びますと3階の待合室へ

椅子に腰掛ける。年齢層はバラバラ、男女比もそんな変わらない。ただ一つみんな暗い雰囲気。負のオーラが漂っている(私もそのオーラをおそらく解き放っていただろ)記憶は曖昧だが多分1時間近く待ってようやく5階に呼ばれた。

診察室は3つ
3階で15分ほどまっていると1番近い診察室から名前がよばれる。どうやら女の人のようだ。
ドキドキしながら、診察室へ
めっちゃ綺麗な先生、30代前半くらいかな
そう思いながら診察しつの椅子にすわる。

問診票をみて何点か質問された(内容までは覚えてない)

最終的な結果(診断)
うつ状態、、、うつ病ですね。おくすり出しときます。薬の説明(すぐに効果がでないこと、今後徐々に服薬量増やすこと、特効薬としての抗不安薬を頓服でだしときます。)あと、産婦人科系に効く漢方もためしてみてと。じゃぁ1週間後に来てください。

多分10分もかからなかったと思う。(こんなに待ったのにあっけないなぁ)

そして会計を済まし薬局に行き薬をもらって帰った。帰る途中は泣いていた。
予想はしていたが、自分がうつ病になるなんて、
これからどうなるだろうという不安、無事診察に行けた安堵感、さまざまな感情が溢れてた。

帰ってからは処方された薬にさついて調べまくった。処方された薬が気になる方はこちらの記事にかいてあります。

ここまでがわたしの記憶にある初めての受診日の体験談です。
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この体験を通して受診が心配な人へ参考になればと思いここから書きます。

初受診の準備(メモして持っていくといい)
*何に1番困っているか(日常生活等で)
*経過(いつから・どのような症状がでているか)
*思い当たる原因があるのか
*その他(治療で不安に思うこと)

基本的に精神科は症状にたいして、対症療法としておこなっていく印象です。(薬物療法が主)
精神的な疾患はなかなか数値化できません。
こちら側(患者側)がいかに情報を提示できるかだと思います。
いざ診察室にいくと大抵話したいことを忘れます。あっという間に終わってしまい、後からこれ聞けばよかったと思うことがおおいです。

あと、こんなこと聞いいいのかなこんなこと言ってもいいのかなと思う必要はありません。
精神科医は敵ではなく味方です。
自分が欲しい回答が来るという意味ではないですが、、、あなたのことをよくしたいと思い診察しています。

せっかくお金をだして診察してもらうなら思う存分活用してください☺︎

ではでは今回はこの辺で!

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