ポート・リー

知らない世界を周って、素敵な人達のおかげさまで 私の見ている世界を、ものつくりで、私の…

ポート・リー

知らない世界を周って、素敵な人達のおかげさまで 私の見ている世界を、ものつくりで、私の作品で伝えようとアーティスト・芸術家を目指すことにしました。 見た目華やかに、中身地道に。歩んできた今までの人生の続きで、 これからも心パンクにして、やっていきますYO :)

最近の記事

誰かが気が付かせること

自分史上。初めての個展を小規模ながら開く。 今日はそのデータを提出した。 う~ん。と何十も出てきたタイトルの中でひとつを選び またそのタイトルと同じような言葉、英語にしてみたり 少し言葉を変え、語呂合わせ、響きを良くしたタイトルを熟考する。 たかが、タイトル。 内容や広報、思いの方が重要なのは承知の上で やはりタイトルというのは、会う以前の「知らない」状態の人に届くもの。 とても重要な看板だ。 簡単でありきたりなものはつまらないが かと言って、こじらせすぎたものや、

    • 花が好きな理由

      花が好きな理由。 なぜか花を気にしすぎてしまう理由。 花というか植物 好きなのはなぜかというのは、一つで語れない気がする。 姿、カタチ、色彩、線 そういう美しさが好きとか そういったことに魅力を感じる環境で育ったとかが いわゆる分かりやすくて「表向き」 そんなことより 遠回しの表現や暗喩や揶揄が好きだからっていうのもあるような。 っていう 「花はダイイングメッセージのような」 いいね、この言葉。 思い付きでいったけど 染める人の私にはいい言葉。 感性

      • 少し落ち込み気味

        なんだか体の体温調節もできないし、感情とか心のコントローラーが消えてしまったような感覚。 夢への希望が無かったら... 今頃思っていたことは、 「もう消えちゃいたい。」 だっただろう。 死にたいわけではないけど、今にも選んでしまいそうな感覚。 まさに「疲れた。」だけ そんな夢への希望すら、自分がおかしいんじゃないかとか なんで普通じゃないことを選ぶとこんなに他人に 外れた子、格下にみられるような感覚があって いつもなら跳ね返せる。気にしないのに 今はそんな元気もな

        • みちの選び方はいつ習ったか。 

          未知の世界。道なき道を行く。 子供にとって親というのは、無意識のうちのレール。 想像をして決定をする。本来何もないところから何かを考えるのは不可能に等しいのかもしれない。 親の歩いてきた道、自叙伝がこの子供からみて、「あたりまえ」に見えるのは当然だ。なぜなら子供は疑わないからだ。 そして、そんな子供に対して無意識のうちに洗脳する。強く聞こえるかもしれないが、何事もそうだと思う。そんなつもりはなくても、真っ白な子供はすぐ色が移る。 答えを隠すような教育 答えを隠すような教育で

        誰かが気が付かせること

          自己紹介

          初めまして。ポート・リーです。 大人になりかけて夢見ることをやめかけたとき。 未来に希望が持てずに、どんな一歩も踏み出すが億劫になりました。 そんなときに突如現れたウイルスによって忘れかけていた「夢」だったような「目標」だったような、海外滞在への道なき道の入り口に、風が私を連れてきてくれました。 本当にいきたい場所へつながっているかわからない道。 わからないまま怯まずに進んでみると、 美しさも 困難も 楽しさも 本来の私も 本来の人生の意義も 生きがいも。 全部詰まった