みちの選び方はいつ習ったか。
未知の世界。道なき道を行く。
子供にとって親というのは、無意識のうちのレール。
想像をして決定をする。本来何もないところから何かを考えるのは不可能に等しいのかもしれない。
親の歩いてきた道、自叙伝がこの子供からみて、「あたりまえ」に見えるのは当然だ。なぜなら子供は疑わないからだ。
そして、そんな子供に対して無意識のうちに洗脳する。強く聞こえるかもしれないが、何事もそうだと思う。そんなつもりはなくても、真っ白な子供はすぐ色が移る。
答えを隠すような教育
答えを隠すような教育で