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映画を見まくる週末

今週は映画ウィーク。

今週は寝ても寝ても眠い週で、ずっとこもりきり。あまりに色んなやる気が起きなかったので、映画をみることに。Amazonプライムはもうすぐ見放題が終了する映画リストがあって、そこから片っ端に再生。

このモードに入ったらチャイを鍋いっぱいに作る。ご飯はカレー。

チャイはアッサムティーとスパイスを煮出して、最後に豆乳をいれる。そして茶濾しを通して保温瓶に。カレーは冷凍庫にあった牛肉の赤ワイン煮から変幻させた。すぼらもズボラだ。だってこちとらやる気がないのだ。一回作ったら数日それで暮してしまいたい。

準備が整ったらあったかくして再生ボタンを押す。

女神の見えざる手
アメリカのロビイストの話。ワシントンD.C.の街がところどころ映っていてなんか嬉しい。こんなたんかをきれるくらい英語が上手くなりたい。

クロワッサンで朝食を
エストニア人がパリで家政婦をするお話し。ほんの少しだけれどパリの雰囲気に酔いしれる。あぁ、美味しいクロワッサンが食べたい。自国を離れて海外で長いこと住んでいる人にはシンパシーがある

あん
こちらは小説を既に読んでたもの。その時、私はなんてナイーブにいきてきたのだと思ったのを覚えている。ハンセン病訴訟のことをニュースで聞いたことがあたけれど、何も知らなかった。知り続けることの大事さよ。
そして、たい焼き食べたくなる。

家族はつらいよ3 妻よ薔薇のように
何故か3から見てしまう。気軽に見れて、この素直なストーリー展開が心地よい。

その勢いで家族はつらいよ2も見ちゃう。それぐらいテンポも良いし、なんか家族のあったかさを欲していたのか。あんの反動か。

はじまりのうた-begin again
アメリカにまた戻ってきて、ニューヨークで歌手になる話。めっちゃざっくりすぎる説明だけれど、ニューヨークの風景、あの匂ってきそう映像と音がたまらない。余韻があって、心に残る映画。オススメ。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります
ニューヨーク続き。begin againの余韻のせいで、他の土地に行きたくない。そしてモーガンフリーマン出てると間違いないって思ってしまう。長年連れ添った夫婦のこのほっこり、堪らない。

ソウルガールズ 英題 The Sapphires
オーストラリアのアボリジニの女の子たちが自分たちの生活を変えるべくベトナム戦争の慰安する仕事につく。この映画には、先住民差別、同化政策など負の部分も出てくるけれど、その中でもハングリーに生きてる女性たちが眩しい。流れる歌も懐かしい。パワーいっぱいもらった。

ベット2
なぜかまたニューヨークにきてしまった。何も考えずに見える映画もいいよね。

オンメリとアンネリのおうち
フィンランドの童話を実写化した映画。童話の世界観もあって北欧の素敵な夏。子供の頃にこんな夏休みがほしかったーー!!


あと、最後に見たかったけれど、びびりで一人では見れず、ネタバレを読んでしまった映画がある。邦題、ヒトラーの忘れ物。こちらはほんといつかちゃんと見たい。今回1人なので心が折れてしまったけれど、ちゃんと向き合いたい。

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