きれいな字を書くためのたった１つのルール

・ノートを見返したくなるような、きれいな字を書きたい…

・字を書かなくなったせいか、字が下手になった…

本日は、そんな悩みを解決してくれる本の要点を紹介します。

著者は「たけうち もちかた文字教室」主宰。元アナウンサーの竹内 みや子さん。本noteで紹介するノウハウは、『字は1日でうまくなる!』に書かれていました。

字は1日でうまくなる!

早速、チェックしていきましょう。

字を書くのが苦手な人はペンの持ち方が間違っている

どう持てばいいか？

１、人差し指とペンの隙間は０にする。（人差し指をペンに沿わせる）

２、親指は力まず、人差し指より上に位置するように置く

３、手のひらにゆっくりした空間を作る

４、右胸の前で書く

本に書かれていたペンの持ち方はこのような内容でした。

確かに、この持ち方だと、ペン先が軽やかに動かせて、字をうまく書けます。

本に載っているお手本の持ち方の写真を真似すると、感覚が掴めました。

新版も出ているので、購入するならこちらの方が良さそうです。

新版 持ち方を変えれば字は1日でうまくなる

本日は以上です。また来週更新します。

#今こそ学びたいこと