【3選】『脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術』

勝間和代さんが10kg痩せて、それを維持し続けている秘訣の1つが「低GI食」だそうです。

そこで、「低GI食」について書かれた本を読みました。

実践しようと思ったことを3つ紹介します。

1.グリシンを多く含むイカを使ったメニューを夕食に取り入れる

グリシンには深部体温を下げる作用があり、翌朝の目覚めが良くなり、日中の作業効率が上がるそうです。

2.ご飯は冷ましてから食べる

・お米は冷えると血糖値が上がりにくい食品に早変わりする

・お米のレジスタントスターチの量 炊飯直後732mg → 常温放置1時間後1156mg

・朝、温めてから持っていく

3.白い炭水化物も少量なら、血糖値スパイクを起こしにくい

日々の食事を見直すいい機会になりました。

痩せたい方だけでなく、きれいになりたい方、仕事や勉強のパフォーマンスを上げたい方にもオススメの一冊です。



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