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朝の掃除

朝、色々とルーティンはあるのですが、最近浅見帆帆子さんのYouTubeを見てやってみようと思ったのが、朝の水拭き。

帆帆子さん曰く、玄関からトイレだけで十分!ということで私もそれに倣ってやり始めました。今では玄関から続く廊下から洗面所、台所からトイレを拭いています。

拭き上げた玄関から廊下がまるで…伊勢神宮の参道のように清々しく美しく静謐な雰囲気!これがとってもとっても気分がよかったので、この朝のお掃除を続けています。

ただね、気をつけてください。
「やりたくない」「面倒臭い」などの気持ちが出てきたり、しんどかったり辛かったりするのなら、これはやらない方が良いと思います。

すべては、「自分の気分を上げるため」「自分がご機嫌になるため」のこと。
だから、私も気分が乗らない日はやりません。そして、やらないと決めた自分に「嫌なことやらないって決めて偉かったね!楽になって嬉しいね!」と、声をかけてあげます。
やりたいのかやりたくないのか、迷ったら自分に聞いてみましょう。
「ねぇ今日水ぶきやりたい?やりたくない?」と。
そして、床を拭いている自分と拭かずに他のことをしている自分を想像してみましょう。
あなたは、どちらを想像したときにワクワクしますか?
ワクワクした方を選択しましょう。

そしてもうひとつの注意することがあります。
それは、「効率」にとらわれること。
拭き掃除の前には掃除機をかけましょう、のような考え方もあるかと思います。
でも、それは一切考えません。
これは自分の気持ちを上げる儀式のようなもの。
目的は掃除をすることではありません。
「効率」は一切無視しましょう。
効率にとらわれると、ただの作業になるのでしんどくなるだけ。
埃や髪の毛を見ると、「あぁ先にワイパーかけときたい」という気持ちも湧き上がってきます。
でも、それは頭が考える効率優先の「家事」!
水拭きは、自分の気持ちや波動を上げる「儀式」です。
家事にしてしまわないよう、気をつけなければなりません。

帆帆子さんはまた別の観点でのお話も色々されていました。
そのお話も、とても参考になりました。


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