光村図書の国語科教科書で教える10のこと(論理的思考・表現面において)

画像1 よりよく「課題を解決する」とは「はじめ・なか・まとめ・むすび」の「むすび」となる意見や主張により説得力を持たせていくということです。これが「質を高める」ということになります。そのためには構造面(思考レベル)と表現面(言語レベル)の双方からの工夫が必要となってきます。このマガジンで言うところの10個というものは構成面(思考レベル)の工夫ということになります。これを①~⑩という数字で示しました。基本形の二つの「なか」をもつ四構成をどのようにしてその質を高めていくかということが示されています。

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