動画「論理的表現の実際」
そして本マガジンにおいては「論理とは何か」というそもそも論からはじまって、論理的に思考し表現するとはどういうことなのかについて述べてきました。
しかし、これまで述べてきたことは頭の中のレベルのことです(思考の段階に留まるものであるとも言えます)。実際に表現とは「相手に届ける」ためのものです。そのためには、言葉や文字を駆使して相手に理解してもらえなければなりません。
相手に届くためにはどのようなことに留意していったらよいのでしょうか。ここではそのために最も重要で根幹となるべきことである「なか」を厚くすること(「データ」を詳細かつ具体的にすること)について述べました。
よく「プレゼンはPREP法で」などと言われていますが、それは小手先の技術にすぎません。「論理という全体を理解して」の表現でないと、自分の言いたいことなど決して伝わらないのです。
動画のパスワード ronri5
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