見出し画像

食品に含まれる添加物ってどんなものがある?

こんにちは!

馬場大輔です♪

前回のブログから健康について書き始めました☆
35歳から子育てもスタートし、健康に対する意識が日に日に高まっています。

何より自分の子供にいいものを与えたいし、健康の意識をより持って欲しいと思っています。

僕自身は医療関係者や何か資格を持っているような立場ではないので、自分なりに体験したことや調べたことを書いていこうと思っています。

もし間違っていることや、もっとこんないい話があるよ、みたいなことがあれば逆に教えていただけると嬉しいです♪

健全な魂は健全な肉体に宿るという言葉があるように、メンタルを管理下に置くためには身体への投資も必ず必要になってきます。

日々のちょっとしたことですが、意識して自分の身体に興味を持つことから始めてきます。

今回はその続きの添加物についてもう少し具体的な内容を調べていきます!

添加物って何がある?

添加物にはざっと以下のようなものがあります!
初めて聞くものもありますが、何となくでも聞いたものがあるかと思います。

▶️甘味料
▶️着色料
▶️保存料
▶️増粘剤、安定剤、ゲル化剤又は糊料
▶️酸化防止剤
▶️発色剤
▶️漂白剤
▶️防かび剤又は防ばい剤
▶️乳化剤
▶️膨脹剤
▶️調味料
▶️酸味料
▶️苦味料
▶️光沢剤
▶️ガムベース
▶️栄養強化剤
▶️製造用剤等
▶️香料

こうやって見てみると、言葉自体があまり体には良くない印象を持たせているような気がします。

添加物は1947年の食品衛生法の施行により食品による事件や事故を防ぎより安全に食事ができるようにと社会に広がっていきました。

安全性試験が義務付けられ、しっかりと使用量や使用法も管理されています。

実際に添加物が使用できなくなると、世の中から食べ物がほとんどなくなってしまうかもしれません!
例えばスーパーだったら果物や野菜、肉、魚以外ほとんどの食品は置けなくなります。
なので、添加物はよくないから使っていないものだけを食べようというのは無理があります。

誰かから聞いたから添加物はよくないものだ!ではなく、どういうものなのかをしっかり見極めて取捨選択する必要があるなと感じました。

最後に

最近は健康思考な人も増えて、食べるものに対する意識が高まってきています。

そう言う時に流行りに流されるとロクなことはありません。

無添加という言葉もその一つだと思います。
何でもかんでも無添加と書いてあるような気がしますが、実際に無添加という表示に正式なルールはないそうです。

何かしらの添加物を使用していなければ無添加と書けるというのが事実。

世の中の流れに乗ることは大事ですが、ただ乗っかるだけでなく、自分にとって本当に必要なものを取り入れていきたいものです。

次回は添加物の一つをピックアップして調べていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?