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ポスティングの夢

本業に関する夢をみて、

さんざんドキドキさせられて、

パッと目が覚める。

という時はたまにあるのですが、副業でポスティングを始めてから初めてポスティングに関する夢をみました。

実際にこの夢をみていた所要時間は分かりませんが、夢の中では1つの町を配り終えて、まだ時間があるからまた別の町にも配っていくというロングストーリー。

何故か妻が同伴していて、ずっと一緒にポスティングをしている夢でした。妻も私と同じようにチラシを抱えてそれぞれでポスティングをしていきます。

実際にも配ったようなことがある街並みや路地をとにかく2人でポスティング。

特段イレギュラーが起きるわけでもなく、ただひたすら配っていきます。

途中、2人で「あーだこーだ」と言いあったり、世間話的な事を話ながら、そして時には「その家にも入れて」などと業務指示を出しながら、本当にただポスティングするだけのストーリー。

1つのエリアを全部配り終えて、次のエリアを配り始めた登り坂のあるところで、初めて別の登場人物が出現。

同じように別のチラシをポスティングをしている私の親世代くらいのお年を召したメガネをかけたおばあちゃんでした。何か会話を交わしたのですが、内容は残念ながら全く憶えていません。

そしておばあちゃんとの出逢いで特に何か変わったことがあったわけでもなく、また妻と2人で配り続けるシーン。

しばらくそのエリアでのポスティングがダラダラと続き、私が一言。

『これ、同じエリアを2人で配っていたら、半々に配っているだけなんで、稼ぎがひとりで配っているのと変わんないね』

そして妻が

『…………………………………………』

そして自分が

『…………………………………………』

どんな会話のやり取りしたか全く憶えていませんが、そこでフワッと目が醒めて夢は終了。

フワッとした目覚めだったので、最後の妻との会話も緩いものだったのだと思います。

多分想像すると、

妻『そうだね~』

自分『気づくの遅かったね~、バカだねー』

という感じでしょうか?

ドキドキさせられてパッと目が覚める夢ではなかったので良かった😌