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Googleさん主催の5KBアプリコンテスト「Flutter Create」で入賞しました

2月〜4月に開催されたFlutterアプリコンテスト「Flutter Create」の結果が発表されました! 結果は…入賞しました!これは嬉しい!! Google Home Mini(賞品)はもう持ってるけど、そんなの関係ない。嬉しいもんは嬉しい!!! 作ったもの作ったのは「Touch the Programming」というプログラミング体験(?)アプリです。 元々iOS向けに(Swiftで)作りたいなーと思ってたアイディアでしたが、良い機会だったのでFlutterで

    • 昔作ったRails製のサービス「Mojicon」をSPA化してサーバー代0円で運用できるようにした

      以下で作った「Mojicon」というサービス。 僕とボットしか使わないまま、ほぼ4年間運用していました。 その間ダウンロードされたアイコンは559件、その大半がボットによるもので、それ以外はほぼ僕という過疎っぷり。 ※ ちなみに、一番のお気に入りは「ABFlow」というアプリのために作ったアイコンです。 この状況だとさすがにサーバー代がもったないので閉じようかと思ったのですが、僕自身がたまに使っているので、ちょっと困る……。 「自分が使いたいものを作ると、閉じたい時に

      • コードでちょっとしたドット絵・アニメを作るiOSアプリ「Pixelet」をリリースしました

        前回が↓なので、実に3年ぶりです。 どんなアプリ?プログラムでドット絵・GIFを描くというちょっと変なアプリです。 こんな風に書いて…… こういうGIFなどを作れます。 無料(広告あり)です。 よろしければどうぞ。 誰が使うの? 正直わかりません。 過去の経験上、そういうアプリでもわりと使われたりするので、そこはいつも楽観視しています。 (Webだと本当に1人も使われないとかあるけど、アプリはなんだかんだ数字上はダウンロードされる) iOSの標準機能でアニメーショ

        • 初めてリリースしたiOSアプリ「JSAhywhere」が10周年を迎えました

          僕が最初にリリースしたiPhoneアプリ JSAnywhere - JavaScript Anywhere が10周年を迎えました。 主なユーザー層が米国で、残念ながらあまり日本では人気がないのですが…。大きめのバグをやらかしたら、翌日に複数人に怒られるぐらいには使われているようです。ありがたいことです。 国別ダウンロード数の割合(2020年2月26日 - 3月25日) どんなアプリ?簡単なJavaScriptプログラミングをできる開発環境を提供するアプリです。 機能は

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          10本

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          「お客様のアプリへの Google AdMob 広告配信に制限がかけられました」

          以前も似たようなことがあったのに、またやってしまいました…。 今回の原因はプライバシーポリシーがないアプリがあったこと。 去年のゴールデンウィークにメールが来ていたのを見落としていました。 (何度か警告送ってくれてもいいんやで…) そのアプリは個人情報を収集するようなアプリではないのですが、AdMobを貼ってる時点で個人情報使うことになるからNGということのようです。 このアプリ自体は特に配信&広告停止になっても問題無いアプリなのですが、やはり怖いのは以下の警告。 G

          「お客様のアプリへの Google AdMob 広告配信に制限がかけられました」

          読書メモ:インタフェースデザインのお約束

          読んだ。 以下読みながらメモした感想を残しておく。 (移動中とかに読んだのでだいぶ雑) タイトル部分は目次から引用。 006 まだ先があることは省略記号で表せ 「新規タブ」ならいきなり新規のタブが開かれるけど「ファイルを開く…」ならその後に何らかのアクションがある。 言われてみると確かになるほど。これまで全然意識できてなかった。 008 文字色と背景色のコントラストの黄金比は4.5:1 最低でも4.5:1、理想は7.5:1を目指す。 僕は目が悪いの

          読書メモ:インタフェースデザインのお約束

          昔Railsで作ったWebサービス「さくせん」をFirebaseで作り直した

          最近、FirebaseとTypeScript、React Hooksに触る機会があり、個人でも何か作ってみたいなーと考えていました。 ふと、昔Rails(3!)でドラクエ風の見た目でさくせんをねるWebアプリを作ったな、というのを思い出した。 移植するのにちょうどよさそうなのでやってみることにしました。 Rails版の画面 できたもの 画面はこんな感じです。 以下からアクセスできます。 やったこと主な仕組みは以下のとおりです。 - Twitterログイン - さく

          昔Railsで作ったWebサービス「さくせん」をFirebaseで作り直した

          曲ごとに再生範囲を指定できるプレーヤーアプリ「ABFlow」をリリースしました

          久々のiOSアプリです。 (2月頭にはできてて自分では使ってたんですが、申請をサボって今になってしました。途中でXS Max用のスクリーンショットが必須になって余計面倒になったのでサボるのは良くないと思いました…) なぜ作ったのか?聞こうと思っていた英語の教材の音声が「例文」+「練習」みたいな構成になっていたのですが、「練習」部分に全然興味が湧かなくて聞くのが苦痛になってきたためです。 あと、最初に入る「Exercise 1」とか最後の効果音とかも地味に邪魔でした。 音声

          曲ごとに再生範囲を指定できるプレーヤーアプリ「ABFlow」をリリースしました

          技術書典6のTWA本を読んだのでミニアプリをストアに出してみた

          技術書典、行きたいとは思いつつ参加はできていないのですが、毎回たくさん本が出るので楽しみにしています。 情報的にはネットで足りるものも多いのかもしれませんが、本を出しちゃうほどの「推し」な「思い」が詰まっているのが魅力です。 今回はBoothで以下の6冊を購入しました。 ・個人開発がやりたくなる本 - クリエイター13人の実録エッセイ ・ディープラーニングを使った将棋AIの作り方3 ・PWA を Google Play Storeに公開するハンズオン ・雰囲気でOAut

          技術書典6のTWA本を読んだのでミニアプリをストアに出してみた

          ひとりごとや雑談を記事として公開するサービス「RandomPress」を作った

          「もうCGMなんて作らない!」と失敗するたびに思うけど、また作ってしまいました…。 → また失敗したので閉じました(追記) これは何?会話形式のコンテンツを投稿できるサービスです。 リアルタイムに他の人を招待して、その会話をそのまま記事にできます。 もちろんひとりで書いても大丈夫です。 (寂しい人向けにボットを装って投稿できる機能もあります。) Randomは乱数ではなく、Slackとかのあの#randomです。 なぜ作ったの?Podcastが面白くてもっといろんな人

          ひとりごとや雑談を記事として公開するサービス「RandomPress」を作った

          YAMLでプロトタイプを作る謎ツール「ProtoML」

          というものを作っています。 会社で「謎なんですが…」と前置きして見せたら「ほんとに謎ですね…」というリアクションだったので謎なんだと思います。 さて、僕はあまりドラッグ&ドロップが好きではありません。 別にキーボードショートカット大好き!というわけでもなく、普通にマウス(トラックパッド)で操作もします。 ただ、ドラッグ&ドロップだけはどうにも苦手で、再現性というか、確実性というか、そういうののなさが苦手です。くしゃみしたくなったら1回やめなきゃいけないし。 ブラウザの

          YAMLでプロトタイプを作る謎ツール「ProtoML」

          React NativeとReact Native for Webで3プラットフォーム対応アプリをリリースした(ほぼwrite once!)

          ※ 記事の賞味期限が切れたため、全体を無料公開しました。 React Native(RN)は便利です。 しかし、そのアプローチは「learn once, write anywhere.」であり、1つのソースで両OSに対応できる魔法のツールではありません。 僕は仕事で2つのRN製アプリに関わっており、どちらも大規模なものでは無いですが、やはりプラットフォームごとに処理を分けざるを得ない部分があります。 とはいえ「1つのソースでどこまでいけるか」という野望を捨てきれないのは

          React NativeとReact Native for Webで3プラットフォーム対応アプリをリリースした(ほぼwrite once!)

          React Native関連本読み漁り

          勉強したい欲が高まったので色々読んだ。 (仕事で2つのアプリに関わっているが、最近はあまりいじっていないので改めて勉強し直しているところ。) 最近出たやつ。会社に買ってもらった。感謝。 対象が中〜上級者となっているが、特別難しい内容が書いているわけではなかった。 技術書典4のやつ。技術書典4の本はこれで3冊目。お手頃価格で興味深い内容が読めるので助かる。 ちょうど10ドルセールをやってたのでPACKTさんでも1冊。サンプルのRNのバージョンがだいぶ古くて驚いた。今年発売

          React Native関連本読み漁り

          Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版

          読んだ。 まだ全然手を動かせてないので、Python書けるとは言えない。 途中でDjango(今でずっとディーを発音してて恥ずかしい…)わかってないと駄目だと気づき、チュートリアルだけ終わらせた。 以下メモ。 P. 8 --user指定してpip instlalしたやつはどこへ? → ~/.localに。 P. 208 doctestの仕組みはとても便利だな。 p. 373 Djangoは管理画面がデフォルトでついてくるのか。Railsみたいに管理画面ライブラリ乱立に

          Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版

          チャットワークしぐさ

          1. リアクションで良いのに絵文字単体で投稿してしまう 2. メンションに「さん」を付けてしまう 2はないけど、1はたまにやってしまってハッとなる。 ちなみに僕はチャットワークも好きです。(タスク化できるところが)

          チャットワークしぐさ

          紙の本

          電子書籍は本当に便利。いつでもどこでも読める。 一方、よく言われているように、家に本棚がないと子供に本を読む習慣がつかない危険もあるのかもしれない。 ということで、僕は本を買う時「この本の内容は数年後にも役に立つか」という基準で考えて、Yesならあえて紙の本を買って本棚に並べるようにしている。 子供にとって本を読むことが当たり前のことになってほしい。また、勝手に僕の本棚を見た時、何かを得られれば良いと思う。 さて、僕は本が好きだけど、実は生まれ育った家にはあまり本がなか