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うん、いいんじゃない
どうも、とみーです。
タイトルはおかあさんといっしょの月歌から引用です。
この歌大好きなんです。
毎回鼻歌を歌うと「いいんじゃない」と娘が言いに来るのも含めて好き。笑
もうすぐ終わってしまうので感じたことを書いておく。
歌詞はこんな感じ↓
あさおきられない めざましどけい
さむがりな ゆきだるま
むしがにがてな むしかご
はたらきものの なまけもの
ひとりになりたい いくら
あつまって
ひるねして
おやつをたべて
でたこたえ
いいんじゃない
いいんじゃない
うん、いいんじゃない
またね
「多様性」を受け入れる
この歌詞で出てくる子たち、みんなどちらかというと"マイノリティ"で少しだけみんなと違う子たち(と私は受け取った)なんです。
ただ、それを卑屈になったりネガティブに捉えず、「いいんじゃない」とお互いの違いを受け入れあう優しさ。
すごく素敵だなと。
2番の歌詞も可愛くて色々な子たちが登場するので、気になった方は見てみてください。(2番の中では「押しに弱いボタン」が好き。笑)
歌を聞いて、「多様性を受け入れる」ってこういうことなのかもなー。とボンヤリと考えました。
と同時に小さい子たち向けの歌に時代の変化を感じて驚きました。
「時代の変化」に向き合う
自分の時代の考えと今の子たちの常識にはかなり乖離があると思う。
「自分の中の常識」を日々アップデートしつづけないと子どもを理解し、子どもと人生を並走することはできないのかもしれない。
子どもに、そして時代に置いていかれない様に頑張らないとな。と感じました。
自分のものさしで「何かヘンだよ」と言ったり、他人と比べたりせずに、「いいんじゃない」と個性を受け止める器の大きさも必要だなと。
多分、ほかの人へは許容できるけど(他の人の目が気になって)家族だからこそ許容できない、みたいな事はあると思うので気をつけねば。
そして、自分のことも良い面も悪い面も含めて「いいんじゃない」と受け入れられるように頑張ってみようと思う。
子どもの歌にこんな気づきがあるとは思わなかった。
ありがとう、おかいつ。
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