ともよ
日々の暮らしに感じた幸せを綴ります。
はじめまして、「食」をメインとしたwebライターの「ともよ」と申します。 ポートフォリオをご覧いただき、ありがとうございます。 XのDMより執筆依頼を受け付けております。 どうぞお気軽にご相談ください。 以下、これまでの実績や経歴をまとめました。 得意ジャンル:「食」と「福祉」単価の目安:文字単価1円〜 納品実績:10件以上 ・大学で応用生物学(農芸化学)をメインに食品の加工・製造を学ぶ ・前職は、農業関連の製品企画・製造から製品化における工程を一通り経験 ・難病児で
こんにちは!「ナエドコ6期の時からみていると、どんどん軽やかさが増しているね!」とゆっちさんに言われたチームaiyueyoのともよです。 2ヶ月ぶりのゆっちさんによるサービス・カクツキを受けてきました。 カクツキについてと前回のカクツキ(2ヶ月前)のわたしは、コチラからご覧ください。 感性が戻ってきた自分のことより相手のことをつい考えてしまうのが、わたしの良いところで悪いところ。チームaiyueyoに入り本当の自分軸を理解し、わたしの周りにいる人たちを幸せにするためにも、
生前は全力で生きていたあなたのことです。きっと満面の笑顔で喜んでいるのでしょう。 あなたのことを思い出さないくらいに、ママは夢中になって楽しんでいたのだから。 愛食フェスは、とにかく楽しかった! チーム全員と直接話すことができなかったけれど、リアルなチームaiyueyoの皆さんと会えて嬉しかったし、面白い発見もたくさんありました。 そして、美味しいものを味だけでなく人のつながりで体感しながら食べられることは、めっちゃ幸せな体験だと改めて思えたからです。 愛食フェスとは
生き物の元を辿れば、みんな同じであって独りじゃない。 いのちつながりながら、一人一人の個性というちがいがあって面白い。 幸せを実感し、今の私でいられるのは長男のおかげだと思います。 けれど、時々苦しなる自分がいるのも本当の気持ちなのです。長女と長男の子育ては正反対。まるで今までの自分を全否定されているように感じるのだと気がつきました。 比べたいと意識したことがなくてもです。天国に旅立った長女もわたしの子どもだからなんでしょう。「後悔すらも愛だ」と言ってくれた人の言葉が、わ
身の丈に合った暮らしでいいと思えるようになったのは、やっと自分で自分のことを知ることができ不安が減ったからかも。なにかを足さなくても大丈夫、わたしはわたしのままでいい。 けれどそう思えるようになってから、大多数の人の好きや関心あるものに、ますます疎くなってきました。自分の暮らしだけで考えたら、心地よいんだけれど、仕事としてだったら、ちょっと…どころじゃないな、ぶっちゃけ困ってます(苦笑) 届けたい相手に届けたい、でも我流すぎたら独りよがりになっちゃう。ニーズに合わせようと
爽やかな酸味のなかにほのかな甘さ、ぷちぷちの果実の食感がたまらない甘夏。「夏」が名前に入ってるぐらいだから、夏の果物だと思っていました。じつは旬は、3月から5月なんだそう。 旬の初めは酸味のインパクトが強い甘夏、徐々に酸味がとれてまろやかになっていくそうです。果皮がしっかりしている3月4月の甘夏は、マーマレードジャムやピール作りにもってこいなんだとか。 ということで、人生で初めての甘夏ピールを作ってみました。これがまたなんとも言えないくらい美味しいんです。やさしい甘さのな
子育てでしんどくなるときは、どんなとき?と自分に問いかけてみた。 うーん、親の都合に合わせて動いてくれないところかな?心配が大きいすぎるときも、そうかもしれない。子育ての基本姿勢って、ほんと子どもを信じて「待つ」なんだなと改めて思います。だから、「待つ」子育てを楽しむためにも、観察力を上げておくことは悪くはないと思うんです。 今日は珍しく朝食を、最後まで勢いよく食べなかった息子。最後の一個の、小さなコロコロおにぎりを、口まで持って行きはしつつ戻すの繰り返し。最初「???」
日記が三日坊主にならないことを目標に、ぼちぼちと書きます。アイスクリームにゴマのトッピングは、味だけでなくプチプチとした食感が美味しかった今日。季節を五感で感じながら、食をいただけるって本当に最高です。 春になると、一気にお出かけ頻度が上がりますね。今日は今日から始まった薬膳風カフェへ。よもぎのワッフルの材料がシンプルだったので、息子にも(アレルギーが出ていないことは確認済)。思いのほか気に入ってしまい、子どもは甘いと旨みが好きという固定観念を崩してもらいました(味覚が作ら
こんにちは!二人の子どもと長男的存在のトイプードルの母でもあるともよです。最近やたらと「ともよさん、なんだか楽しそう!」と言われるわたし。ふだんは1歳の息子の子育てをする専業主婦であり、副業でライター・SNS運用を細々としています。 今回、わたしが所属するチームaiyueyoの循環商店街で、ゆっちさんが始めたサービス「カクツキ」をキッカケに、noteを再開することにしました。 ジャーナリングのまえにわたしのことを知ってもらうためには、絶対に欠かせない女の子がいます。 5
今日は家族で桜ピクニック、桜の花は終わりのようで散りはじめてました。これはこれで見事な桜吹雪に癒された今日です。朝はおにぎりを作り、ほか食べるものは適当に家にあるものや道中で買いこんで、桜の下にレジャーシートを敷いてお昼ごはんにしました。 今日のおにぎりの具は、味噌開きしたばかりの麦みそを使ってみたいと思ったんです。どんな具にしようかなと考えていたら、金沢のお味噌汁食堂「そらみそ」のツナくるみ味噌が美味しかったのを思い出しました。真似て作ってみたら、わたしの思惑通り成功だっ
桜を見に母と息子とで、中央植物園に行ってきました。以前、植物園に行ったのは、独身時代だったと記憶しています。独身のあの頃には、感じていなかった気持ちを、今日は実感していました。 わたしが親になったからだと思います。自分の子どもの頃は、広すぎて見て回るのは大変だと思っていた植物園。行けば、コンパクトに多種多様な植物を眺めて、ときには学び楽しめる場所だと知りました。 息子をベビーカーに乗せて、桜のプロムナード(散歩道)から薄紅色の春を思う存分楽しみ、季節の草花に夜鳥を見てはワ
長女が重い病気と障がいをもつ子どものママの「ともよ」です。 その子との生活は、普通の人生では体験できないことをたくさんさせてもらいました。 そんな自分もついにアラフォーに突入。 さすがに大人になった…というかさせてくれたというか 年齢もあるし、ママになったのもあります。 イケメンにときめくより、頑張っている男の子(に限らずですが)を見て応援したくなるようになりました。 それまでは自分のことと子どものことでいっぱいで、とにかく頑張っていたように思います。 なにがキッカケだ