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Webマーケティング 戦略編|WEB活用のためのポイントとは?

今回は【WEB活用】についてのポイント『Webマーケティング戦略編』を解説します。
WEB活用による集客を増やすために、Webマーケティング戦略を策定しましょう。
Webマーケティングの要点については、「TANOSHIKA HP作成」サイトにも掲載しています。
<参考図書>
「儲かるWEB活用術」 株式会社シーエムエー 編著 発売元:株式会社幻冬舎

1、新規顧客獲得に困らないWebマーケティング15のポイント

AIDAMAの法則(注目→関心→欲求→記憶→行動)に従ってランディングページ(最初にアクセスするWebページ)をデザインする。
モバイルフレンドリー(Webサイトをスマホユーザーが使いやすい設計にすること)に対応しスマートフォンユーザーを取り込む。
★Webアプリの使い勝手を改善しユーザーのストレスを減らす。
アクセス解析(googleアナリティクスなどで)で特異点を見つけてWebサイトの改善のヒントを見つける。
★Webサイトの問題点・改善点をPDCA(Plan・Do・Check・Action)を回して解消する。
★Webサイトを軽量化し、ページ表示スピードを改善することで離脱率(何%の人が他のページを見ずにWebサイトを離れたかを示したもの)を低下させる。
★「1コンテンツ、1テーマ、1キーワード」でコンバージョン率を上げる。キーワードを決めたら、ページタイトルメタディスクリプションメタキーワードH1タグにキーワードを入れて最適化作業を行う。
構造化マークアップ(googleの検索ロボットにテキスト情報やコンテンツ内容を適切に理解させることを目的としたWebページの記述方法)で検索結果の精度を高め競合に差をつける。
★メインビジュアル(広告の中心の画像)とキャッチコピー(宣伝文句)を変えてバナー広告の訴求効果を高める。
短尺の動画広告で顧客獲得数を増やす。動画広告は静止画像より、共感や理解を得やすく商品・サービスへの購入意欲を高めるメリットがあります。再生時間が6~10秒ぐらいの短尺動画がユーザーに好まれる傾向にあります。
★各SNSそれぞれのメリットとデメリットを把握して柔軟に使い分ける。
★年齢層を意識した運用でSNS広告の効果を向上させる。
★LINEの機能をホームページに組み込み申し込み数アップを図る。
★SEO対策が無駄にならないよう事業の将来を見越してWebサイト設計を行う。
ブログメールマガジンもまだまだ現役、顧客とのコミュニケーションにフル活用しよう。

2、顧客の変化に対応し続けるオウンドメディアであるためには

変化する内外の環境に合わせて戦略を見直し改善する。
★「顧客ファースト」を忘れない。
★信頼できるWeb制作業者選びのポイントは、「早い・安いを売りにする業者は疑う」「スタッフが専門的な資格を持っている」「フォロー体制が整っている」などです。
★業者への丸投げは禁物
★オウンドメディアは「リクルーター」としても活用できる。


最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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