ボクシング36週目
今週の流れ
いつも早めにジムに行くのですが、行ってすぐに動画レッスンを始めてしまうと、自分ひとりで独占状態になってしまい、他の人の練習ペースを乱しているかも、と思いました。そのため、一人でできるトランポリンから初めていきました。5ラウンドこなして少し汗をかいてから、他の方と一緒に動画レッスンをしていきました。動画内容はほとんど覚えているので、姿見を見ながらフォームを確認していきます。フォームを整理する場面と実際に強く打ち込む場面とを使い分けて、シャドーボクシングをしていくイメージで進めていきます。一通りこなしたあと、ミット打ちを行いました。コーチからはジャブのスピードが速くなったと指摘されました。おそらく当てにいっているのでなく、正しいフォームで打ち込むことに意識があるからだと思っています。また苦手だった左フックや右アッパーも腰の入ったパンチを打てるようになってきた気がしました。
体幹トレーニング
そのあとはサンドバッグ打ちを3ラウンドこなして、それでも時間が余ったので、いま自宅でやっている体幹トレーニングの姿勢が合っているかを確認しました。
先週から一日おきくらいのペースで、①腹筋10回×3セット、②プランク30秒+ゆるプランク1分(膝をついてのプランク)、③サイドプランク30秒×左右1セットずつ、を行うことにしました。内臓脂肪はかなり減ったと思われるけど、まだまだお腹が弛んでいるので、少し筋トレ要素を入れた方がいいと思ったのです。これらのトレーニングは正しい姿勢でやらないと効果がないと言われているので、その点フォームをコーチに確認していただきました。微修正に留まったので、やり方はそれほど間違っていなかったようです。 体幹トその成果のためか、サイドバック打ちではヘロヘロになることなく、腰を入れて打ち込むことができてきました。
ほんの少しの努力の継続とその成果
毎日意識して、いろいろなことに取り組めている。「工夫」して「変化」することの楽しさを感じています。コーチからも「体型も、フォーム・姿勢もすごく変わりました。とても良くなっています。」と褒められました。褒められると「変化」を実感できるので、さらに「工夫」を重ねていこうと思えるようになります。体幹トレーニングは始めたばかりですが、続けることでどのような変化を自分に与えてくれるのか、いまから楽しみです。
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