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宇津木式で肌が蘇った話

わたしは肌が弱い。
軽度のアトピーということもあって、ちょっとした刺激で肌が痒くなるし、すぐにニキビもできやすい。 
コロナウイルスの流行でマスク着用必須になってからは、マスクの中で蒸れて化膿したニキビが多発していました。

なんとそんな私の肌が蘇った方法があります。
それが、宇津木式スキンケアです。この方法は宇津木龍一先生が長年医療用化粧品の開発の経験から発見したスキンケアの方法です。

宇津木式スキンケアで必要なモノ
①純石鹸(ねば塾がオススメ)
ねば塾 白雪の詩 2個入り×2セット
https://www.amazon.co.jp/dp/B008BDYPJA/ref=cm_sw_r_other_apa_i_46-3EbB9HDP76

②白色ワセリン(サンホワイトがオススメ)
日興リカ サンホワイト 単品 50g https://www.amazon.co.jp/dp/B005EUYWBE/ref=cm_sw_r_other_apa_i_i8-3EbXTP1F7M

この2つだけ!いままで使ってきてた高級化粧水や高級クリームは宇津木式では使いません。

化粧水とかクリーム使わなくて乾燥とか大丈夫なの?と思いますよね(笑)
大丈夫です(断言)!!!

化粧水やクリームが不要な理由
そもそも化粧水やクリーム、美容液を塗らなくてはいけないという考えは思い込みである可能性があります。
よく考えるとわかることですが、化粧品メーカーだって商品が売れないと困るわけですから、「これを塗っておけば乾燥しない」「これを塗っておけばシミができない」などのセールストークをして、潜在的に「これをぬらないと肌が劣化する」と思い込ませているのです。

▼宇津木式スキンケアで使ってはいけないもの
①クレンジング
②液体の下地やファンデーション、チーク
③化粧水
④美容液
➄クリーム

このように液体のものは界面活性剤が含まれていて、肌荒れの原因になります。これらを肌につけたときはそのときだけ肌がきれいに見えるので、肌の調子がよくなったと思い込んでしまうのです。

ではどうやってメイクをおとせばいいの?
それは簡単!
純せっけんを泡立ててその泡を顔に何度かプッシュします。強くこすったりするのはNGです!
そして少しぬるいな〜と思う温度のお湯で優しくすすぐだけ。
それってちゃんとメイク落としきれているの?と不安になると思いますが、100%ここで落としきろうと思わずに、少し残っていても肌の新陳代謝にまかせればそのうち不要な皮膚と一緒に落ちてくれます。
普段からリキッドファンデーションなどの液化している化粧品をつかうと肌の新陳代謝では落ちきらない可能性があるのでファンデーションを使いたいときはパウダーファンデーションにしましょう。

▼化粧水なしでどうやって保湿をするの??
ここで白色ワセリンを使います。
基本的にはお風呂からあがったら、何もしません。本来ならば白色ワセリンさえも使わないのがベストですが、皮むけが著しいときや冬場で感想が気になるときは、白色ワセリンを米粒半分ほど手に取って手のひらに伸ばし、乾燥している部位に押し当てるように塗布します。このときベタベタと塗りたくるのはNG。

上記の方法で普段のスキンケアを行うと、肌の自然の回復力で肌荒れが改善していき、肌自体も強くなっていくので、ニキビにもなりにくくなりました。汗をかく時期になると肌がとても痒くなっていましたが、痒みも今年は0です。

ニキビがひどく、化粧品に毎月3万円くらい使っていた時期もありましたが、宇津木式に本当に救われました。
今肌荒れで悩んでいる方、はじめは抵抗があるかもしれませんがぜひチャレンジしてみてください。
詳しいことは本を読んで実践したほうが分かりやすいので宇津木式スキンケアの本のリンクも貼っておきます!

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません― https://www.amazon.co.jp/dp/4413038274/ref=cm_sw_r_other_apa_i_4a.3EbYDGBTJF

ではでは〜!今日も1日頑張りましょう!

サポートは成長のための旅や本に大切に使わせていただきます!!😌