見出し画像

主権者の力思い知ったか! 朝敵安倍一族

えいえい、おー!えいえい、おー!
とうとう検察官定年延長法案
先送りになりましたね。

廃案にできなかったのが残念ですが、
ひとまずは主権者国民の勝利です。
朝敵安倍一族のやりたい放題を阻止しました。

今回は芸能人や文化人も参加して、
イギリスのような国民投票的ツイートで
大いに盛り上がり、

時の政権の横暴を許さなかったわけですが、
こういう盛り上がり方は、できる限りやらない、
もうこれっきりにした方がいいと思います。

このような盛り上がりをすれば
政権誘導できるという誤った認識になるからです。

そうするとポピュリズム的な政権ばかりなり、
民衆が嫌な痛みや苦みを伴う改革が
できなくなってしまう恐れがあるからです。

事実、竹島を自分の国の領土などと
訳のわからない主張を繰り返している
レベルの低い国は、

デモで政権を倒すことができた成功体験に味をしめて、
馬鹿の一つ覚えで気に入らないと
何かっちゃデモをするみたいですから。

我が国の政治体制は間接民主主義ですから、
政権に文句がある場合は選挙で、
政権を変えるのが筋です。

生類憐みの令が悪法というなら、
選挙で委託した議員によて法律を
変えることもできます。

仮にこれから検察官定年延長の法律が成立したとしても、
次の国会で亡き者にすることもできるのです。

レベルの低い国のようになってはいけません。

先送りされた今回の法案もそうですが、
今後も例えば憲法改正など国論を
二分するような議案が出てくるのは必至です。

その時の行動として扇動的なsnsに
一喜一憂するのではなく、

しっかりと自分で情報を集め
思案し意見をまとめ主張すべきはして、

最後の結論は法律のもとに執り行われる
国民投票で決せられるべきでしょう。

ところで、今国会で成立しなかった
責任は誰が取るんでしょうね。

国会の仕事は法律を作るところであり、
当然カネが、それも物凄い金がかかっていますからね。

第一は総理?でもまー責任を取るという考え方が
普通の人とは違う考え方をする人みたいだし、

そうなるとやっぱりトカゲのしっぽ切りで
法務大臣ってことになるんですかねー。

個人的には、見た目年の割に、
かわいっこぶりっ子系で
悪くはなかったのですが。

詰め寄れると答弁が、ちぐはぐして
それも天然でよかったのですが。

しかし、前の法務大臣が賄賂?か何かでクビになって、
ピンチヒッターで出てきてこの始末ということは、

もう自民党に人材がいないということを表していますから、
ここは野党は攻め時であり攻めるポイントでしょう。

弱点を攻め続け風穴を開け一気に攻め立てる、
そうして敵の牙城を攻略するのは軍事の基本です。

ここで野党は攻撃の手をゆるめることなく
攻め続けるべきでしょう。

ただし、中国のバイ菌問題は一致協力ですね。
これはいい人になれという意味ではなく、
かしを与える意味でもあり、

逃げ道を作ってやって敵の戦意を喪失させる
戦術的意味を含んでいます。

もちろん国民へのアピールチャンスにもなります。

唐突ですが、とにかく今は中国のバイ菌の鎮圧が
何よりも優先ですね。

なんだそれって結論になって、すみません(謝)。


日本発(初)GAFA+Tへのご支援お願いします。教育革命で世界を変えるために努力しています。あなたのご支援で貧困、格差、災害、感染症などを減らすことができます。