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丁半バクチでお店を救え!

Go toをやらないと観光業や
お店を助けることができないなどと
訳のわからない屁理屈を並べて、

どうでもGo toに1兆7千億もの
予算をつけて継続しようとしています。

そのまんま東?によれば
菅くんが率先して言い出した政策だから

後に引けない、失政、失策だと
思われたくないからGo toを続けたい
らしいことを言っていました。

要するにメンツの問題です。アホか。
自分のメンツより人の命の方が大事だろ。

そこで、Go toなんかやらなくても
お店を救う手立てを考えました。
もちろん絵空事です。

ですが〜、Go toの予算を
この絵空事に回せば十分実現可能ですし、

Go to以外でも頭を使って考えれば
何ぼでも問題解決のためのアイデアは
絞り出せるという意味での提案です。

もっとはっきり言えば、
Go toしか経済を回す手段を思いつかないのか?
お前らアホかって言っているわけです。

いつも高学歴をひけらかして
一般ピープルをバカにしている
頭がいいと自負している人たち、

どうした、どうした、悔しかったら
革新的なアイデア出してみろやってことです。

さて、無能な頭のいい人たちを
小バカにしたところでアイデアの内容です。

このアイデアを思いついたきっかけは
クラウドファンディングでクーポンを発行して
お店を救っているというものでした。

これをヒントに
「お店が継続するか賭ける」というバクチを
してはどうかというものです。

例えば100万円をこのコロナ禍
頑張ってお店を続ける方にかけるのか、

いや、やっぱり廃業、倒産する方にかけるのか
という単純な丁半バクチです。

おいおい日本では賭博法で
バクチは禁止されているじゃないか
という意見もあろうかと思いますが、

よーく考えてもらいたいのは、
つい数ヶ月前までIRなどといった

政府公認のバクチ場を作ろうとしていた
ではありませんか。

あれを主導した議員は逮捕され、
往生際の悪いことに嘘の証言を得ようと
証人に金を渡していたというではありませんか。

全く安倍政権は本人も含めて
本当に金まみれ政権でしたね。

喉元過ぎれば熱さを忘れないように
野党には永遠追及してもらいたいものです。

それから、検事総長になりそこなった人も
しっかりバクチやっていましたね。
まーだから総長になれなかったわけですが。

その他にも公認のバクチ場、いくらでもありますよね。
宝くじだってバクチといやーバクチですし、
保険もバクチですからね。

これらは福祉目的もあるだろうから
公認されているわけです。

要するに理由付けはなんでもいいわけです。
目的手段を選ばずというやつです。

またバクチのインセンティブ効果としては、
寄付とかだと出し渋る人も賭け事には
平気で大金を出します。

支援金にご協力くださいと
協力金の依頼をしても、
金ない金ないって言っていたくせに、

どっからそんな大金持ってきたんだっていうくらい、
お馬さんなんかに投機しちゃう人いますよね。

さて、バクチを標榜しているわけですが、
今回の目的は言うまでもなくお店の救済ですから、
バクチの理由付けはなんとでもなるはずです。

法律改正なのか法律解釈なのか知りませんが、
わかりやすく言えば「合法になるようにしないさい」
と言っているのです。

安倍政権では法解釈をこねくり回して
黒いものを白いものにするのが
お得意だったわけですから、

時の政権で福祉目的の
バクチの合法化など朝飯前でしょう。

で、どうするかですが、例えばこんな感じで、
牛丼Yの家が継続するか公募します。

多くの一般庶民が継続にかけて
100万円集まったとします。
これと引き換えに割引クーポンを発行します。

Yの家が継続すればクーポンで
食事を楽しむことができますが、

廃業すればクーポンはただの紙切れに
なってしまします。

それからバクチですから廃業、
倒産する方に賭ける側います。
こちらは、お金持ちにお願いしたいです。

お金持ちに100万円を賭けてもらえれば、
廃業したら150万円になって
返ってくるというような条件にします。

これで、お店には都合200万円の資金が
集まることになります。

この勝負、継続側に賭ける方が有利です。
なぜなら、お店は初めから継続のために
努力をしているわけですし、

多くの方々の応援により勇気付けられ、
絶対に潰してはいかんという思うで
さらに一所懸命に方策を立て実行するからです。

だからこそ、お金がなくなってもいいという
お金持ちに廃業の側に回ってもらいたいのです。

もっとはっきり言えばお金持ちには、
ほとんど協力金のお願いをしているようなものです。

お金持ちにとって100万円の協力金なんて
屁みたいなものでしょう。

それに、お金持ちの中には自分の資産を
社会に役立てたいと思っている人が少なからずいます。

しかし、税制面など複雑な仕組みの中で
どう自分の資産を役立てればよいのか
わからない人もたくさんいるでしょう。

そこで、単純なゲームへの参加とう形で
気軽に社会貢献してもらおうというわけです。

しかし、廃業したら150万円の支払いなんて
できないではないかと疑問が湧きます。

それで絵空事なのですが、
Go toのクソ無駄金を
こっちへ回せてという話なのです。

はっきり言って上記に示した通り、
ほとんどのお店は継続するはずです。

しかし、不幸にして何らかの事情で
廃業することになったとしても
Go toをやっている今ほどひどくはないでしょう。

つまり、Go toで支出している金額よりも
ずーっと低い額の拠出で済むと言えるわけです。

お金持ちに150万円払ったとしても、
お金持ちは、そんな端た金もらっても

ちっとも嬉しくないでしょうから、
すぐに経済を回すために使ってくれるでしょうし。

Go toのクソ無駄金より
全然こっちの施策の方がいいと思いませんか。

さらに言えば資金200万円のうち
100万はクーポン代や仕入れ、
固定費などに消えますが

残りの100万円は丸々
継続経営資源として使えます。

「ゆとり」が生まれます。
精神的にも物理的にもです。

どうですかねー、
この絵に描いた餅のお話ですが
夢があると思いませんか。

マヌケなGo toよりいいと思いますが。

ちなみにこの企画、動きのとろい政府に
お金を出してもらわなくても、

お金持ち、例えば孫さんとか三木谷さんとかが
基金をつくってやってもらってもいいですよ。

丁半バクチと以下の周期的計画経済を組み合わせれば
感染防止と経済の両立の問題全て解決じゃないですか。

わかるかなぁ、わかんねえだろなぁ

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