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(20)4章10節-12節【愛は人生を変える】


‭‭(マルコによる福音書‬4章10節-12節)
10イエスがひとりになられたとき、十二人と、イエスの周りにいた人たちとがたとえについて尋ねた。 11そこで、イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密が打ち明けられているが、外の人々には、すべてがたとえで示される。 12それは、
『彼らが見るには見るが、認めず、
聞くには聞くが、理解できず、
こうして、立ち帰って赦されることがない』
ようになるためである。」


イエスは神の国について色んな例えを使って話している。

イエスに着いて来た人たちがいる。
わかりやすく区別して考えてみる。

まず、キリストの弟子として生きようとする人たち。彼らは今までの生活を後にし、イエスと共に過ごす中でその教えや愛の生き方を学んでいる。

その他の人たち。
それは、イエスの近くにいれば何かが手に入ったり見れたりするんじゃないかという群衆たち。

彼らのように自分の必要がある時だけイエスの元にきて、用がなくなれば去る人はたくさんいたであろう。

それでも、イエスは全ての人を愛で覆ってくれる。

改めて思わされる。
"くれくれマン"にはならないぞと。
そして、イエスのように生きたいなと思う。

そして、最後にまあまあ厳しくもはっきりと言っている。

難しくて理解できないというわけではない。
明らかであるにも関わらず、理解できない。
またはっきりと言われてるにも関わらず理解できない、と。

(Ⅰコリントの信徒への手紙2章9節-11節)
9しかし、このことは、
「目が見もせず、耳が聞きもせず、
人の心に思い浮かびもしなかったことを、
神は御自分を愛する者たちに準備された」
と書いてあるとおりです。 10わたしたちには、神が“霊”によってそのことを明らかに示してくださいました。“霊”は一切のことを、神の深みさえも究めます。 11人の内にある霊以外に、いったいだれが、人のことを知るでしょうか。同じように、神の霊以外に神のことを知る者はいません。

‭‭

イエスを信じた人には神の霊である聖霊がいる。
イエスを信じるというのは、「ボク、イエスさまと生きていきます」という告白そのものだと言える。

この告白をした人は"くれくれマン"からイエスの愛に応えて生きていきたいと変えられていく。

イエスの愛は人の人生を変える。

結論、
聖霊によるとイエスが言うことわかるぞーー。


聖霊によると、
ボクに言ってくれてることがある。

「ともみんを愛してる」

これを読んでくれる皆さんにも同じことを言っている。


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