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人類最高の叡智をつかった自己分析:Fo[r]est conscious-秘

思考とモノの断捨離が終わって、自分にとって何が大切でどうありたいかもわかった。一瞬スッキリしたけれど、どうしたらその世界を実現できるのかというあたらしい問いが生まれた。

何がきっかけだったかはまったく覚えていないのだけれど、趣味でやっているというコに[数秘術]という占いのようなものをしてもらったのを急に思い出した。

33だから生きにくいでしょ、と言われたのを鮮明に覚えている。

なんだか気になって[数秘33]について調べてみることにした。

[ 宇宙人なんて表現される数秘33さんは、非常に個性的で独特の感性の持ち主。この宇宙の全ての存在が幸せであってほしいという大きな愛情をもちながら、自分自身は自由気ままに世界を創造していきたい。そんな思いがあるのかもしれません。]

引用:〜Soulful数秘術より〜

生きにくい... までは思っていなかったけれど、一般的に普通と言われていることに対してちょっと感覚が違うかもって感じることはよくあったし、子どもの頃からフツーの大人にはなりたくないっていう気持ちがあったこともすごく覚えている。

そのころ描いていたフツーのイメージまでは覚えていないけれど。

なんだかおもしろくなってきて、もうちょっと調べてみることにした。

生年月日や名前を使っていろんなことを知ることができるのが[数秘術]

▶こういう傾向があります

▶こういうことをする役回りがあります

▶こういうことをしているときがしあわせみたい

▶役回りをこなしていくと後半の人生はこうなります

▶生まれながらにしてできること

流派とかそういうのはよくわからないけれど、数字の意味に興味があったのでそれぞれ出てきた数字と解釈をみてみる。

33、5、3、11、7と5つの数字が出そろった。

いいな、と思ったのはどの要素もあるなと気づけたこと。

わたし自身のものの見方にも通じるところがあるし、これは参考になるかもしれないと思った。

今は5っぽいな、とか今は33っぽいなとか。どれか1つだけがあるのではなくて、いくつかの要素がいろんな割合で混ざり合っている感じ。

33だと6も持っているということになるそうなので、まったくなかった数字は22だけだった。

いいことしか書いてないようにも見えるけれど、誰がどう見るかで長所が短所にもなり短所が長所ともなり得るといっているところにも納得。

現代で学ばれている数秘術は、神秘的側面の強いものと科学的/理論的側面の強いものの2つあるらしく、占いであり統計学でもあるということがわかった。

今となっては目に見えないことも信じられるし[11の性質!]ときには目に見えないものにこそ価値があるのではと感じることがある。

けれどなかなか伝わらないし、そういったことを理解してもらうには目に見えることも必要な場合があると思っているので、それを叶えた[数秘術]はまさに人類最高の叡智。

言葉を整理しているときにも思ったけれど、世の中で起きている現象は思っていた以上にとっても複雑。

多忙な日々を言い訳にして複雑な面に目を向けず、何でも合理的に解決しようとみんなで突っ走ってきたんだから、すれ違うし見過ごすし、間違うし忘れる、これは全世界共通。 

Stayhomeは、思いがけずに複雑さと向き合う貴重な時間となった。

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