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自分はまだコーヒーを知らない

コーヒーに資格について

 先日、JCQAのコーヒーインストラクター検定の問題を見る機会がありました。私はコーヒーを味わったり、知識を得ることは趣味として行ってきましたが、資格を取ろうと思ったことはなく、現在自分の知識がどれほどのものか測ることもありませんでした。そんな中で検定を見てみると、コーヒーの基本であろう問題が多くあるものの、はっきりと解答できるものが少ないことに気がつきました。「なんか聞いたことあるな」「なんとなくわかるけど」というものが多く、自分がまだ曖昧にしか理解できていないことに少しショックでした。でも逆に、基本をしっかりと理解することで、さらにコーヒーを楽しむことができるんだと、ワクワクもしました。


学ぶべき部分

 私がこれまであまり気にして来なかったところを重点的に知識として記憶していきたいなと思います。特に生産国と選別方法の情報は両方向から理解していきたいと思っています。また、さまざまな単語の定義もすぐに言葉にできるようにしたいなと思います。JCQAから、検定のためのテキストが販売されているようです。JCQAが出しているものの方が検定には向いているかもしれません。ただ、私はすぐに検定を受けるわけではないので、持っているコーヒー辞典のようなものなどを見て、まずは勉強しようと思います。それぞれの分野の理解を促し、言語化を促進するために、このnoteも使っていこうと思います。人に説明できるようになって理解したといえると思うので、自分で噛み砕きながら言葉にしていきます。


趣味を勉強する

 現在、自分にとってコーヒーは趣味です。ですが、いずれはコーヒーを商売にしたいと考えています。商売にするには知識は不可欠です。また、努力して知識を深めていかなければなりません。つまり、この勉強ができなければコーヒー商売は夢のまた夢でしょう。ですが、検定に合格することができれば、周囲にも目に見える結果を得られることになり、また自分への自信にもつながります。自分に発破をかけるように、一つの目標として「コーヒーインストラクター検定」の合格、まずはそのための基礎知識の習得を頑張りたいと思います。

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