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ダンスとの出会いと覚醒

前回は、キャラ濃いめの友達紹介で終わってしまいましたが💦
そんな中学生活の中で、ボクの人生を決めた「ダンス」に出会います。
小学生の頃は、踊る人と言えば「マイケルジャクソン」の存在は認知しており
「後ろに進む外人」
と位にしか当時は、思っていませんでした😅

King Of Pop!神様に何と無礼な!!と今は思いますが、田舎の山猿でしか無かった自分を思い返すと納得です💧

しかし、中学2年生の頃です。
ボクが毎週楽しみにしていた番組。
そう、「天才、たけしの元気が出るテレビ」

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その当時、数々の社会現象を巻き起こしたテレビ番組です。
ボクは毎週日曜の夜、テレビにかじり付き楽しく視聴していました。

番組内で、ボクが「ダンス」と言う表現方法を初めて知ったコーナーが

「ダンス甲子園」でした。

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第2次になるのでしょうか??ダンスブームの到来でしたね〜。
数々の魅力的なダンスチームが各地に出没し、ダンススキルも勿論!ダンサーのキャラスキルまでも競い合うコーナー!!

一瞬で火が付いたボクは、友人の宇藤くん「通称ウトちゃん」を誘い公園や学校で見様見真似ダンスを繰り広げて居ました。


それだけでは、飽き足らず
「ウトちゃん、ダンス甲子園出ようや!!」
と、ウトちゃんに持ちかけ
「あれ高校生やからダンス甲子園って言うんやろ?」
と、あっさりかわされた物の実際応募したらどうなんやろう??と思い、年賀状の残りで番組にウトちゃんには内緒で応募してみました。

数週間後、番組から一本の電話が入ります。
「今度、関西予選がありますが出演しますか?」と、、、
ボクは、即座に正直に答えてしまいます。
「スミマセン、ボクら中学生やのに応募してしまいました。」と、、、
向こうからの返答は、こうでした。
「あーー、中学生ですかー、、、踊れれば良いですよ。」と、、、

何っ!!!??高校生じゃなくても出演出来るの????

この業界に入り聞いた話だとある方々は、ハタチを超えて居たそうです💧

まあ、昭和のお話しですから😓

しかし、ウトちゃんと協議した結果、出演には至りませんでした😢

そんなこんながありつつ、ウトちゃんと人生で初めてのチームという物を組みます。

チーム名「comfortably packs」


直訳で、「楽々パック」

当時、クロネコヤマトのサービス名の一つです。

ウトちゃんと二人、夏休みにクロネコの物流センターでアルバイトをして居てふと思いついたのがこのフレーズです。安易に何も考えず命名😢しかし活動は、ひたすら二人で躍り狂い公園で砂を巻き上げただけでした笑笑

そんな中学生活を卒業し、ボクは県内の県立高校に入学しました。

高校1年時は、普通科で2年、3年は理数科でした。

父親が医療関係で働いて居た為、自分の将来の進路も病院関係に進もうと考えた結果こちらのコースを選択し勉学に励んで居ました。
勿論、ダンスも続けながら、、、

普通に楽しく高校生活を過ごしながら、ある時小学生時代に受けたジャッキーと同じくらいの衝撃を目の当たりにします。

ZOOです。

歌って、ダンサーがこんなにいるアーティストを観てボクが率直に思った事が

「ダンスって仕事になるんや」

そう思った瞬間にボクの人生は、急展開しました!!

ダンサーになりたい!!!ZOOみたいにカッコ良く踊ってTVに出たい!!

そう夢を見る様になります。

そして、数十年かけて夢を一つずつ叶えて行ける様になりました。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=zqLVFqJR1Y0&feature=emb_logo

某番組での、ご本人登場!!!

涙が出るくらい嬉しかったです😂

ボクは、自分で一番誇れる事が運の良さだと思います。

その運の良さで、周りに素敵な人が増えて行き自分の夢を叶えて行ってくれます。

これは、どのビジネスでも言える事でしょうね〜

信頼出来る仲間を増やし、同じ目標を持って行動する。

正に、「ドラクエ」の世界ですね😁

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