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"PlayTalk" はじめます

本質的なことにより向き合いたい

一人で考えている時間が至福の時間。

一人の時間が好きっていうと、人嫌いに思われるんだけど、それは身体的・物理的なことが嫌いという意で、実は、心理的な部分や本質的なことに向き合うのが誰よりも好き。

その人がやっていることとか実績とか、表面的なものは全く興味関心がないんだけど、なぜそれをやっているのか、どういう考え方や姿勢で実績を残してきたのか。

「理由」や「プロセス」など、人の思いとか考えとか見えないものを聞く、知る、考えることがとにかく楽しくてたまらない。

で、楽しいことをもっと伝えていきたい、発信していきたいと思ったんだけど、自分が最前線に立って発信するのは好きじゃないし、得意じゃない。なによりおもしろくない。笑

どうやったら楽しく発信できるだろうと思った時に、「あっ、自分じゃなくてその人に語ってもらえればいいんだ」ってごく普通の当たり前の発想に至った。

人の本質的な話を聞くのは好きだし、じゃあ自分は聞き手になってゲストトーク形成で発信しよう、って結論になった。ということで、ゲストの行動、経験、習慣、こだわり、姿勢、思考などを、ラジオ感覚でゆったりとした雰囲気でお話する番組をスタートします!

キャリアを振り返ると、ラジオ番組立ち上げて演出・出演したり、という経験が何度かあって、ゲストトークやラジオ的なものとは、なんとなく縁があるというか、相性が合う感じがしています。

PlayTalkについて

「指揮者と楽団が曲を奏でるように」をモチーフにしたトーク番組です。

#新しい可能性をみつける

をテーマに、自分が毎回、ゲストの思考や行動に迫り、そこから新しい可能性を考えていきます。

自身がつながった人やその人の友人など、出会いと繋がりを大切にしていきたいと思っています。(絶賛ゲスト募集中ですが笑)

また、ゲストの方の新たなチャレンジの場になればと思っています!

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可能性をオーケストラの指揮者、それらの要素を楽団と見立てた時に、
・「可能性をみつける」を指揮者は楽団に表現することであり、
・その指揮から楽団の奏でる音色から、可能性を見える化する。そして、新たなチャレンジ実現可能なものにしていく。

「新しい可能性」となるテーマを自らが表現し、ゲストの話から見える化し、そこから新たなチャレンジをする場、それを実現可能にしていく場にしていきたいと思っています!


自身の理念を体現する場として

キャリア10年は企業に勤めていました。新卒はスポーツ小売企業で販促・PRを担当し、その後デジタルハリウッド大学院でデジタルコンテンツマネジメント修士を取得し転職。前職は企業向けにコンテンツマーケティングの戦略・企画立案をしていました。

2020年2月に独立し、マーケティング戦略のアドバイザーやリーダーシップ研修の講師をしながら、自身で立ち上げたThinking Design Labの思考設計士として、人の思いや考えを研究する活動やキャリア支援をしています。

ただ、綿密に準備をして独立をしたわけではなかったので、2月からスロー&スモールスタートで始動しました。ご縁もあって、仕事の機会をいただけていた最中のコロナショック。

働き方や生き方が変わった瞬間でした。その時に、独立する前につくった、自分の理念を振り返り、自分と向き合う時間が増えました。

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「今、自分は何を感じているんだろう?」
「今、自分は何をしたいんだろう?」
「今、自分がやるべきことはなんだろう?」
「今、自分にできることはなんだろう?」
と自問する中で、

「自分が理念を体現する行動をすることだ!」

という結論に至りました。その最初の活動としてPlayTalkをスタートします。とはいえ、あまり「きおう」(競うと気負う)でやりたくないので、目的とかゴールとかあまりお固いことは設定せずに、気の向くまま感覚を大切にしようと思っています。

(戦略的、合理的、論理的な自分からすると今までにない行動を選択していると思います。)


思考設計士について

以前、こんなnoteを書いたので詳しくはこちら。
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Thinking Design Labについて

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Thinking=「思考」とDesign=「設計」

思考、人の”思い”や”考え”は、人の内面に存在しています。その内面にあるものを表現することで言葉になります。
思考と言葉は、常にリンクし、言葉にすることで今までなかったものが見えるようになり、”存在する意義”が生まれます。

言葉には、人の心を動かす力がある。
言葉には、人と人をつなげる力がある。
言葉には、人の可能性を広げる力がある。
言葉には、価値あるモノをつくる力がある。

Thinking Design Labは、一人ひとりの思いや考えを言葉に表現し、”自分らしく”在るためのプロセスを設計する場であり、人生100年時代において、自身の理念や価値観に基づいて”自己実現”の扉を開けるための鍵を発見していく場であります。

今ないものはすべて言葉からはじまる。
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ロゴについて

Thinking Desgin Labのロゴは、オーケストラの編成をモチーフに、デザイナーさんに制作していただきました。

「思考を設計する」ということは、「指揮者が楽団と楽曲を奏でる」ことと同じプロセスであると、自身のオーケストラ観賞から発想しました。

そして、思考を設計する様子をパズルに、オーケストラの一般的な 16 型という楽器編成で各楽器を四角形に見立てて、指揮者抜きでオーケストラの隊列を組みました。

※楽器の隊列は「16」で、第一ヴァイオリン、第二ヴァイ オリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、ピッコロ、ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバ、バスドラム、ティンパニーをそれぞれの基本位置にロゴ上で配置しています。

さらに、少し遊びのあるモダンなロゴでフランクに考え方を学べる場を表現できるように構成しました。

出っ張った部分を余白にはめ込むと、ピッタリ三角形にハマる様なパズルに見えて、実はよくみてみると1 ピース余っています。

簡単なパズルではなく、「見えないものを見えるようにする」。そのために思考の設計が大切であることを表現しています。

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PlayTalk、ぜひ楽しんでお聴きください!!