はるか

田舎でのんびり

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最近の記事

Rakuten Hand 5G

今一円で購入できるスマホを一週間使ったレビュー。 まず、小さくて軽い。 画面が広くないとキツイような場合を除けば操作しやすくていいと思う。 スピードはゲームや重い処理はキツイが、普段使いには得に問題なし。 カメラは64MPなので高解像度ですが、OIS無しなのでキツイかも。 音楽はモノラルスピーカーですが、イヤホンだとステレオです。 スマホは電話やSNSが使えれば安いのでいい、という人には使いやすくていいかも?

    • aptX Adaptive

      ハイレゾ音質で遅延もほぼない規格ですが対応しているデバイスもまだほぼない規格でもあります。 タイトル画像のXiaomi Mi 11 Lite 5GとAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせでaptX Adaptiveで接続できます。 スマホは2万円でイヤホンは3000円でした。 遅延は私にはわからないレベルですね。 Appleは頑なにハイレゾ対応せずiPodも捨てましたが、LDACのライセンス費用を払うのが嫌なのでしょうか?

      • Galaxy S22 10日使用レビュー

        Huawei P30 ProとXiaomi Mi 11 Lite 5Gの2台持ちからGalaxy S22を加えて3台持ちに。 まずは画面が小さいのに違和感がありましたがサイズ的に取り回しがいいですね。 Androidはオープンソースでメーカーごとにカスタマイズされているのでまずは慣れるところから。 ネットにオススメの設定やらGalaxy独自のツールの紹介やらがあり、オススメに従って設定したところ、感動的な使いやすさになりました。 左からツールバーがいろいろ出せたり左から右上

        • 我が家のスマホ選び

          私は少し前まではAndroidのフラグシップを購入していました。少々やんちゃでも自分でなんとかするし、自由度が高い方がいいから。 相方は最初はAndroidのミッドレンジを購入していました。基本的に「使えればオッケー」でデザイン重視です。 二人ともiPhoneは購入しませんでした。 高いから。 転機が訪れたのは娘のスマホデビュー。 私は娘にiPhone6Sを薦めました。 娘はiPad使いだからです。 しかし娘はAndroidを選びました。 もうちょっと推しましたが娘の意

        Rakuten Hand 5G

          Galaxy S22

          ドコモで叩き売りされていたので次のメインスマホとして購入。 サイズはMaxでないiPhone14とほぼ同じで、重さはかなり軽いです。 Galaxyといえばビビッド系で映えるイメージでしたが自然な発色になっていて、この路線変更は歓迎です。 HDRもいい感じです。 30倍ズームはスマホで見るには十分かと思います。 妙に明るすぎずいい感じですね。 ロックオンするような手ブレ補正で、ブレる気がしません。 光学3倍望遠がついていますが、3倍で撮影していると光学3倍をAIが

          Galaxy S22

          Huawei P30 Pro

          米国の圧力で闇に葬られた名機。 発売当時にライバルとなったのはiPhoneXですが、「iPhoneを周回遅れにする圧倒的な光学性能」と言われたほどの差がありました。 Huaweiは突然制裁措置を受け、ショップでは入口すぐにiPhoneXが華々しく展示され、このスマホは隅っこにひっそり置かれていました。このスマホに興味を示すと店員さんは「実は私はこれを使っています。カメラは本当に凄いです。」と言われるのでこのスマホを購入しました。 iPhone13Proと同等のセンサーサ

          Huawei P30 Pro

          Xiaomi Mi 11 Lite 5G

          スマホもすっかり高くなりました。 コロナで家計を圧迫して補助金が出ている状態で20万円のスマホ購入なんてありえないですよね。 そこで普段はテザリング専用サブ機でほとんど使ってなかった購入価格約2万円のスマホのカメラを使ってみました。 メインカメラでAIなしの64MPでの撮影 若干ビビッドでSNSで公開するには適度な盛り加減かも? 先程の画像をソフトで切り取って仮想デジタル10倍ズームとしたもの。 64MPなのでそれなりに綺麗ですね。 観覧車の一部のみ光があたっている状態

          Xiaomi Mi 11 Lite 5G

          Galaxy Z Flip 4 と Z Fold 4

          Galaxy Z Flip 4 は縦に折りたためるスマホです。 昔ガラケーが折りたたみでファッショナブルになった流れと似ていますね。 右を見ても左を見てもiPhoneばかりの若い女性達をターゲットにお洒落なスマホをぶち込んできた感じです。 Galaxy Z Fold は横に折りたためるスマホです。 折りたたんだ状態ではスマホで、広げるとタブレットになるイメージです。 これはiPhoneというよりiPadもろとも叩きにきてますね。戦略としてiPadのシェアを奪うのは正しいと

          Galaxy Z Flip 4 と Z Fold 4

          XperiaとiPhone

          iPhoneのカメラはXperiaのカメラの輸入版みたいなもので同じようなコンセプトになっています。 Xperiaは操作面もカメラそもそもで、映えさせず見たままを記録するカメラです。その点、万人向けではないかもしれません。 iPhoneは現像処理で映えさせますが、発色は被写体にかなり忠実で派手過ぎない優れた画像を作ります。誰でも綺麗な画像が手に入ります。 Xperiaは6年ほど前に5軸手ブレ補正を実装しており、今回iPhone14に導入されていそうです。手ブレは抑えますが

          XperiaとiPhone

          スマホカメラのイメージセンサー

          カメラは光を集めるレンズと光を受けるセンサーで構成され、受け取った情報をソフトウェアで加工して画像ファイルが作成されます。 このセンサーですが、数あるスマホのうちセンサーを自社開発しているのはXperiaとGalaxyだけです。例えばiPhoneだとXperiaのセンサーのお下がりで、Xiaomiの多くはGalaxyのお下がりです。Sonyは画素数よりも受光性能優先で、1億画素とか2億画素とかやっているのはSamsungです。SonyやSamsungは汎用的なセンサーも作っ

          スマホカメラのイメージセンサー

          スマホのカメラと一眼レフ

          「スマホのカメラが進歩して、もう一眼レフはいらない」というのをよく見かけるようになった。「いらない」には、暗に「私には」がありますね。 「写真を撮りたい」場合には一眼レフがあった方がいいが、単に「スマホで見て映える写真がほしい」場合にはわざわざ一眼レフを使わなければならないことも少ないだろう。 スマホのカメラは撮れる明るさの幅が一眼レフに比べて著しく狭い。これはセンサーのサイズに依存します。なので一眼レフはあんなに大きいんです。 レンズで光を曲げるのは意外と簡単ではなく

          スマホのカメラと一眼レフ

          他人の良いところを見る

          100点の結果が望まれる時の結果が80点だった時、日本人は「マイナス20点」と評価しがちです。一方アメリカでは「プラス80点」と評価されたりします。 日本は古くから完全主義であり他人を批判する文化なのですが、アメリカでは「80点分貢献した」という文化で、残りは誰かがプラスすればいいという考えです。 完全主義の欠点は、おのずと100点が上限となりがちで成長面ではよくないことと、平均的優等生が求められて突出した才能が生まれにくいことかなあ、と思います。 組織でいうと、平均的

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