TAKASHIMA BASE / TAKASHIMA未ラボ

滋賀県高島市から、地域の未来づくりをゆるやかにはじめます。 看板企画は「未来のジャム」…

TAKASHIMA BASE / TAKASHIMA未ラボ

滋賀県高島市から、地域の未来づくりをゆるやかにはじめます。 看板企画は「未来のジャム」。JR湖西線新旭駅前に「TAKASHIMA BASE」という場を構えています。

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申込みフォーム|未来のジャムVOL.10~12(2023年8月~24年2月)

高島ではじまる。未知なる時間、これからのまちづくり。 滋賀高島の未来づくりは無理なく、自然に、ゆるやかに。地元の人も、そうでない人も。地元だけど離れて暮らす人も。みんなで集まり、新しく出会い、あらためて出会い、語り合ったり、手を取り合ったり。そんな場は、これからを豊かに生きていく地図を描くきっかけになるかもしれない。 さて3年目となる今回は、季節ごとの開催。おもしろい生き方、暮らし方、働き方を実践するゲストとともに、未知なる時間をご一緒しませんか。何が生まれるかは分からない

    • 宇治にひろがるジャム仲間|活動レポート|24.07.17

      昨日7月16日(火)、「〈宇治市高齢者福祉事業者等連携協議会〉の設立の集まりで、〈TAKASHIMA BASE〉の取り組みを話して欲しい」とお声がけいただき、宇治市役所へ足を運んできました。 主に福祉・介護の担い手不足に対応し、安心して住み慣れた地域で生活できるよう福祉向上に貢献していきたいと、新たに協議会を設立された宇治。TAKASHIMA BASEも実は起点は、「高島市介護サービス事業者協議会」という福祉事業者のネットワークにあります。福祉発で「こんなのもあり」というと

      • 「わたしの日常とあなたの非日常がまじわる未来のジャム」VOL.9(真鶴出版・川口瞬)|開催レポート

        「高島のみなさんの日常は、ぼくにとっての非日常なんです」 この日のゲストは、川口 瞬(かわぐち しゅん)さん。東京から電車で1時間半ほどのアクセスにありながら、コミュニティの息づかいが聞こえる神奈川県真鶴町(まなづるまち)で、泊まれる出版社「真鶴出版」を営んでいます。 「高島をずっと訪ねてみたかったんです。未来のジャムにお誘いいただいたときは『あの高島だ』という感じでした」 そう話す川口さんのローカルへの入口は、高島を切り取った写真家・MOTOKOさんの展示でした。

        • どうして滋賀高島・未来のジャムに行きたくなるのかな|VOL.5〜7レポート

          はじめまして、大越はじめといいます。奈良市に住んでいるわたしは、毎月1回、高島へ通っています。 理由は、ちょっと違う自分になりたいから。 2024年2月のことです。高島のまちでいろんな人に「あなたの好きなことはなに?」「やりたいことってある?」って聞くことがありました。 「お菓子をつくるのが好き」「ピアノを弾きたい」「学童やってみたい」「草木染めが好き」「こいのぼりつくりたい」 すぐ答えてくれる人も、しばらく考えてからのお返事も、大体みんな答えてくれました。「はじめて

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        • 未来のジャム|開催レポート
          6本
        • TAKASHIMA BASE|活動レポート
          1本

        記事

          「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」未来とジャム2024(後編)|開催レポート

          琵琶湖のさざなみみたいに、じわじわと高島の日常を変えていく「未来のジャム」。2024年3月16日に、特別編「未来とジャム 2024」がひらかれました。 前編では、4人のゲストのお話をご紹介。 後編は、お待ちかね、会場全体で語り合う「ジャムセッション」です! 1.5部 休憩休憩時間に入ってからも、話している人たちがいました。 「この先の未来はどんどん暗くなるとおもってた」と笑顔で話すのは、高島市旧朽木村(くつきむら)で住民福祉協議会をひらいてる海老沢さん。 「今日は彦

          「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」未来とジャム2024(後編)|開催レポート

          「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」未来とジャム2024(前編)|開催レポート

          0部 はじまりわーい晴れた!三月はライオンのようにやってくる、なんてことわざもあるほど、コロコロと天気の変わりやすい春のはじめ。2024年3月16日に、未来のジャム 特別編「未来とジャム 2024」がひらかれました。会場は安曇川公民館。80人以上が集まりました。 市外からも30人くらいが参加して。ふだんの仕事も福祉職、農家、建築家、公務員、僧侶といろいろ。高島の新旭町や今津町で育った人も、京都や神奈川から引っ越した人も、今日はじめて高島を訪れた学生も。 「いちねんぶり!

          「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」未来とジャム2024(前編)|開催レポート

          【4/28(日)開催】未来のジャム 番外編「妄想。TAKASHIMA BASE どうする会議!」

          みなさん、こんにちは。未来のジャム コーディネーターのざわけんです。2シーズン目のジャムを3月に終え、1ヶ月。あっという間に温かな季節になりました。 出会いに溢れた昨年度の6回も、ゲストの話題提供、みんなでの対話のなかで、多くの思いやアイディアがポコポコと、場に、それぞれのなかに、湧きあがってきていました。けれどジャムの数時間では、それらをなかなか形にするところまではいきません。 そんなタネをみなさんと一緒に育てていきたい!せっかくの「TAKASHIMA BASE(タカシ

          【4/28(日)開催】未来のジャム 番外編「妄想。TAKASHIMA BASE どうする会議!」

          共助。あらためて出会い、つながり直す|未来のジャム VOL.8|開催レポート

          もう春がはじまったのかな。今にも桜が咲きそうな日差しの2024年2月15日。高島市で未来のジャム VOL.8がひらかれました。木曜の夜にもかかわらず、JR新旭駅前から徒歩1分の「未ラボ」には、定員の40名を超える人が集まりました。 高島の未来づくりを考える「未来のジャム」には、高島市内だけでなく、滋賀県の各地、そして兵庫、大阪、京都、奈良。さらには東京からも。この夜のために日本各地から人が集まります。 今回のテーマは、「共助。あらためて出会い、つながり直す」。 ゲストは

          共助。あらためて出会い、つながり直す|未来のジャム VOL.8|開催レポート

          【開催終了】未来のジャム、今年もやります、つづきます!VOl.5-9 開催決定|23年11月スタート!

          2022年12月にはじまり、滋賀県高島市で平日夜に市内外50人もの人が集う「ジャム旋風」を巻き起こしたイベント「未来のジャム」がかえってきます!23年11月から24年3月にかけて、毎月1回の開催が決定しました。 みなさん、ぜひご参加ください。Let's ジャムジャム! * イベントのフライヤー *フライヤーができました!詳細はこちらをご覧ください。 * 開催概要 *【終了】VOL.5 2023.11.16. 木|地域。TAKASHIMAをまだまだおもしろがる ゲスト:

          【開催終了】未来のジャム、今年もやります、つづきます!VOl.5-9 開催決定|23年11月スタート!

          【開催終了】24.03.16. 開催!未来のジャム 特別編|未来とジャム 2024「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」

          2024年3月16日㈯に、未来のジャム 特別編として 未来とジャム 2024「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」 を開催します! 年1回の特別な機会。みなさん、ふるってご参加ください! * イベント概要 * * プログラム * * ゲスト * * お申し込み * 未来とジャムのお申し込みは、Googleフォームまたはお電話にて受け付けております。 * * * お問い合わせ先: メール jam@tm-lab.jp 電話 0740-25-5730(高島市

          【開催終了】24.03.16. 開催!未来のジャム 特別編|未来とジャム 2024「交歓。これからを豊かに生きていく地図を描く」

          【開催終了】申し込みフォーム|未来のジャム VOL.5~9(2023年11月~2024年3月)

          「未来のジャム」に関心を寄せていただき、ありがとうございます! お申し込みは、【各回の申し込み用 Google フォーム の記入 】か【 0740-25-5730 へのお電話 】のいずれかでお願いします。 VOL.5~9のフォームは、以下にございます。 VOL.5 2023.11.16. 木|地 域 。T A K A S H I M A を ま だ ま だ お も し ろ が る ゲスト:小松理虔さん(ヘキレキ舎 代表/ローカルアクティビスト) VOL.6 2023

          【開催終了】申し込みフォーム|未来のジャム VOL.5~9(2023年11月~2024年3月)

          【開催終了】23.03.05!未来のジャム 特別編「未来とジャム」

          高島をおもしろがる「未来のジャム」特別編、開幕!2023年3月5日(日)、 未来とジャム(高島をおもしろがる「未来のジャム」特別編)の開催が決定しました! フライヤー完成! フライヤーも完成しました。詳細はこちらをご覧ください。 お申し込みはコチラから 「未来とジャム」の概要* イベント詳細 日時 2023年3月5日(日)13:30~17:30(開場13:00) 18:30まで交流会/19:00から別会場にて懇親会あり 会場 安曇川公民館 ふじのきホール JR湖西

          【開催終了】23.03.05!未来のジャム 特別編「未来とジャム」

          多様でひらかれた場をつくる|未来のジャム VOL.2|開催レポート

          1月19日(木)、未来のジャム VOL.2を開催しました。 今回のテーマは、「拠点。多様でひらかれた場をつくる」。 2022年にオープンした、高齢・障害の福祉サービスを軸に、寺子屋やランドリーなども備える地域共生文化拠点「春日台センターセンター」で注目を集める社会福祉法人愛川舜寿会常務理事・馬場拓也さんをお迎えしました。 人口4万人ほどの神奈川県愛川町で特別養護老人ホーム「ミノワホーム」を営んできた愛川舜寿会。そこから車で20分ほどの相模原市の障害者施設で2016年7月

          多様でひらかれた場をつくる|未来のジャム VOL.2|開催レポート

          TAKASHIMAをおもしろがる|未来のジャム VOL.1|開催レポート

          12月15日(木)、初めての「未来のジャム」を開催しました。 VOL.1のテーマは、「TAKASHIMAをおもしろがる」。 「おもしろがる」は、今回のゲストの小松理虔さんのキーワード。福島県いわき市を拠点に、ローカルアクティビストとして、さまざまな活動、実践、発信を行う小松さんを高島にお迎えしました。 小松さんは今年10月に新著『新地方論』を出版されました。その冒頭に小松さんは本書が、「自分なりの地方論」であると書かれています。 未来のジャムのスタンスは、この小松さん

          TAKASHIMAをおもしろがる|未来のジャム VOL.1|開催レポート

          【開催終了】未来のジャム、22年12月スタート | 高島の未来づくりをゆるやかに

          高島ではじまる。 未知なる時間、これからのまちづくり。高島の未来づくりをゆるやかにはじめます。地元の人も、そうでない人も。地元だけど離れて暮らす人も。みんなで集まり、あらためて出会い、つながり直し、新しく出会い、つながりが生まれていくような。そんな場をともに過ごすことで、これからの地域を豊かに生きていくための地図が描けるかもしれない。新しい気づきに満ちた生き方、働き方、おもしろがり方を実践するゲストスピーカーとのセッションを通じて、未知なる時間をご一緒しませんか。何が生まれる

          【開催終了】未来のジャム、22年12月スタート | 高島の未来づくりをゆるやかに

          はじめまして、「TAKASHIMA未ラボ」です。

          琵琶湖西岸の滋賀県高島市。 私たちは、ここから、地域の未来づくりをゆるやかに始めます。 TAKASHIMA未ラボ それが私たちのなまえ。 これから、ぼちぼち、自分たちの紹介や日々の様子などお届けしていきます。 最初の投稿は、簡単に、ゆるやかに。 よろしくお願いします!

          はじめまして、「TAKASHIMA未ラボ」です。