見出し画像

「ベイベー」忌野清志郎の言葉。

(忌野清志郎の言葉11)

オーディエンスに向かって呼びかける「ベイベー(BABY)」。
忌野清志郎がステージで、一番口にしていた言葉だと思う。

熱いぜ、ベイベー

武道館、ベイベー

大阪、ベイベー

フジロック、ベイベー

二階のベイベー

べいべ、ベイベ、ベイベ、ベイベー


曲のタイトルにも出てくる。

Baby何もかも

ROCK ME BABY

ベイビー!逃げるんだ

宇宙ベイビー


アルバムタイトルにも。

Baby a Go Go

BABY#1


もちろん、歌詞にも。

Baby Oh Baby い・け・な・いルージュマジック


そういえば、事務所の名前もそうだった。

ベイビィズ


そして、本来の意味のbaby。
子どもたちへ注ぐ愛情を、いろんな楽曲として残している。

極めつけは、息子の名前をタイトルにした曲。

タッペイくん 作詞:zerry(忌野清志郎)

タッペイくんはだいぶ大人らしくなったね

出典uta-net(歌詞全文はこちら)

さらに、愛娘とレコーディングしたこの曲。
子どもとふざけ合ってるとしか思えないが、ほほえましい。
しかし、よくこんなのアルバムに入れたな(笑)

百世さんも大きくなって
いまでは、立派なアーティストだ。

消しゴムハンコ作家百世「百」の世界。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?