4歳娘とドラえもんの映画を観て。【子供の興味を邪魔しない】
先日、4歳の娘と
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』
を観てきました。
空いてる時間帯を考慮して平日朝一を選択。
映画館に到着して、
チケット購入画面をみて「ん?」
って戸惑いました。
席が全く埋まってない。
No.4シアターに行ってみると案の定、
誰もいません。
貸し切りでした。
上映ギリギリに1組入りましたが、
それでも4人。
田舎ですが、コロナの影響がここまでとは。
全国の映画館がこの状態とは思いませんが、
映画業界は本当に厳しい状況だと感じました。
映画内容はネタバレとなるので、
詳しくお伝え出来ませんが、
とても素晴らしいものでした。
のび太って普段はパッとしないキャラなのに
映画でのかっこよさ、半端ないです!!
恥ずかしながら、最後は涙が溢れていました。
是非、映画館で観られることをお勧めします。
さて、公開中、コロナ対策のため
娘はひと席開けて座っていましたが、
娘の姿を見てニヤニヤしちゃいました。
キラキラした目
まばたきも忘れて夢中な姿
とびきりの笑顔
本当に連れて来て良かった!!
実は、娘は今、恐竜フィーバー高め。
図書館で借りて来た分厚い恐竜図鑑を
毎日、読み漁っているのです。
「あ、トリケラトプス。モササウルスだー」
と映画中にも声を上げるほど。
帰宅して絵を描くといい、
ドラえもんと恐竜を書き始めました。
出来上がった絵の完成度にビックリ。
(タイトル見出しの絵です)
興味のある事、熱中できる事って
本当スゴイですよね!
親はそれを邪魔せず、見守り、全力で応援に
徹したいと思いました。
娘は、これから成長していき、
自分の道を見つけていく訳ですが、
今は、彼女の興味ある事をドンドン体験
させてあげたいと思います。