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なんとなく長野を感じてみた話

久しぶりにINIメンバーのプロフィール帳を見返してみました。

みんなそれぞれ個性が違いすぎて面白い。
文章も絵も見ていてそれぞれの違いが際立っています。


ページをスワイプしてめくりながら、ある単語に目が留まりました。

ずく

なんだろう?
初めて読んだ時も確か気になったはずなのに、調べず放置していました。

〈AI による概要〉

「ずく」は、長野県や新潟県の方言で、次のような意味があります。
●根気、やる気、精、モチベーション労をいとわずに働く
●生活態度、性分、意欲、気力などを総合した言葉
●ちょっとしたことをするにも、よく精を出す


「ずく」を使った表現には、次のようなものがあります。
●ずくがある:ちょっとしたことをするにも、よく精を出す
●こずくがある:こまごまとしたことにこまめに精を出す
●ずくやむ:ちょっとしたことにも骨惜しみをす
●ずくなし:無精者

「ずく」は、長野県内では全県にわたって使われており、地域によってイントネーションや方言が違っても通じる言葉です。また、新潟県でも「ずく」は使われており、やる気や意欲を意味します。

「ずく」は、上方で生まれた言葉が日本列島の東と西、北と南へと進出していき、長野に辿りついたと考えられています。

長野の方言なんですね。へぇ〜
私はずくなしかな〜
使い方合ってんのかな?



長野、一度は行ってみたいものです。
日本アルプスを観てみたいかな?




長野といえば···


蕎麦のイメージが強いかな?


最近焙煎した蕎麦の実をお米と一緒に炊くのにハマってしまいまして。

お蕎麦屋さんで販売していた蕎麦茶なんですが、ご飯と一緒に炊いても美味しいですよとアドバイス頂いたので、試しに少量入れて炊いたら見事にハマりました。

料理をしている時に、炊飯器から焙煎した蕎麦のいい香りが漂ってくるあの瞬間が幸せすぎます。
たまりません。

口に入れた時に感じる蕎麦の香りもものすごくいいですし、ほんのり茶色に染まったその色合いにも癒されます。

あと、りんご。
シナノスイート。

独り占めしたくなる美味しさです。
切らずと丸かじりしたい!

あと〇個か…
残りを確かめながら、あと傷むのも計算に入れながら食べないと···


逆に家に必ずあるはずのシーズンに入ったお馴染みの果物が全然ありません。
この辺では貰うのが当たり前の果物。

裏年、異常な夏の暑さ、カメムシ大量発生等で今年はなんだか様子が違うようてす。

仕方ない。買うか···。



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