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【🐨スキが止まらない!noteの書き方(基礎編)🐨】

こんにちは。かずきです。


みなさんこんなことを感じたことはありませんか。

「自分ではいい記事を書いているのに伸びない…」

そうなんです。あなたはいい記事を書いているんです。


でも伸びない。なんで?


答えは明確です。
書いている文章以外に原因があるのです。

それも2つ

では1つずつ具体例を交えながらいきましょう!




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タイトルはうまく書けている?

まずはタイトルです。
タイトルは読者が最も初めに目に入る情報です。

ハッキリ言いましょう。読まれるか読まれないか
タイトル】で9割決まります。

では具体例から。

美しくなる方法教えます
自立して生きていく方法
幸せ生活入門


これら、実はメチャクチャダメなんです。

では訂正していきましょう。

「美しくなる方法教えます」
どこが、どんな風に美しくなるのか?
「自立して生きていく方法」
何をもって自立した、というのか?
「幸せ生活入門」
幸せの定義とは?人それぞれだよね


つまり、
「抽象的過ぎて読者はどのようなメリットが得られるのか分からない」
ということです。

ではどのように書けばいいのか?
「メリットがハッキリと書かれ、ゴールを明確にしていること」です。

ではここからはそれを意識した参考例です。

資本金30万でも大稼ぎ!最強ビジネスモデル本
新卒毎月1万円からでも老後には1000万に!簡単投資のすすめ
運動しない!?マイナス10キロやせる朝食レシピ
1か月でモテモテ!LINEでの異性落としテク

どうですか。タイトルだけでもう読みたくてたまらないですね。




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読者が求めているnoteを書いているか?

求められていることを書いていますか?
どういうことか。

極端な例を持ってきます。

あなたは今新卒会社員です。
老後に備え少しずつですが投資をしたいと思っています。
noteを開きました。

いま2つの記事があります。

一つは少額でも始められる投資についての記事。
もう一つは日本円をジンバブエドルに両替する方法の記事。

迷わずにあなたは一つ目の記事を読む。
そして2つ目の記事はあったことすら忘れる。

つまり
「読者に求められている記事を書かないと読んでもらえない」
ということです。


読者が読みたいことを書くことでこのようなメリットがあります。

▶読者が単純に増える
▶知名度、影響力、原稿料が上がる。
▶有料記事を読んでもらう人が増え、売り上げが伸びる
▶世の中のニーズに沿って、社会に貢献したことになる




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【まとめ】

いい記事を書いているのに伸びない理由として

●タイトルをうまく書けているか?
●読者が求めているnoteなのか?

でした。

あなたの参考になれば幸いです。
そしてその記事を最後まで読んでから
この記事のタイトルを見直してください。
見事に引き寄せられましたね!

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