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歩くに隠されている秘密
ビーチを1時間ほど散歩!どこまでも真っ直ぐに歩けるこの爽快感!
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靴のまま歩き、帰りは裸足バージョン。
歩き方アドバイスは色々としてきたんですよね。人が歩く姿を分析するのはすごい楽しい。歩き方全体を見ていると、ふっと伝えることが閃いてくる。知識として知っているのだけでなく、本当にその人に必要な言葉が浮かんでくるのが不思議。この経験から「ちゃんと歩く」とはどういうことだろう?とよく自分に問いかけます。
ちゃんと立てたら、ちゃんと歩けたら、なんとも言えない幸福感を全身で味わえるんじゃないかと感じていて、いつの日かその感覚を味わいたいんですよね。
さて、一般的な話に戻して、最後の最後まで自分の足で歩きたいと多くの人が願っていますよね。私がレッスンでまず伝えるのは「自分の歩き方を知る」。私だって、誰かにチェックされていると知ると歩き方がいつもと違う、そして、なぜかこの歩き方おかしいですよね?などと言い訳をしたくなる。そういうのなしでただ自分の感覚で受け止める。鏡を見るのもいいです。
人は痛みが出たり、歩くのが困難になるとどうにかしようと必死になる。これを読んでくれている人はどんな状況かな?歩けているなら、しっかりと喜んでくださいね。『もっと、もっと』と欲張る前に動いてくれる足が今ここにあるを知ってください。
そして、一度自分の足音を聴きながら歩いてみてください。これで自分の偏りの癖がわかることもあります。
同じリズムで歩くのは難しいので、試してみて!足音を丁寧にを意識する、これだけで歩き方は変わります。
自分の歩き方をジャッジせずに知るのが何より大切。私もよく忘れて、毎回ハッと気づかされる。年齢を重ねてからは、どれだけ歩くか量も大切だけど質が大事。量を増やす前に質を考える。
次のステップはまた次回!
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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