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悩みを人に話すときの心理

今年はもう既に、何かと頭を抱えることが多々ありました。まだ1ヶ月も経ってないのですが……。

仕事の悩みから家族のこと、新しい構想のことなど。考えることが多すぎて、暇があるとずっと考えています。

毎日が目まぐるしいです。

人間の悩みは尽きないものです。みなさんは悩みを抱えたときは、どうしていますか?

私は月並みですが、やっぱり人に話すのが一番解消になっているように思います。

よく、男性が悩みを話す時は解決策が欲しい時、女性が悩みを話す時は聞いて欲しい時、と耳にします。

私はまさにそのタイプ。ただ話すことが目的になっている様に思います。肯定されても否定されても、あまり関係ないのかもしれません。

多分、相手に話すという行為を通すことで、自分の思っていることを言語化し、内省が促されることを求めているんだと思います。

結局悩みを話しても、結論が欲しいわけじゃないんだろうなぁ。

言語化が目的だったら、じゃあ人に話すのではなく書くことでも良いのでは?と思います。実際にジャーナリングは好きですし、日常的に行います。

でも私の場合、ジャーナリングにプラスして人に聞いてもらうことで、より気持ちが深まる様に思います。ジャーナリングである程度、自分を見つめ直して、その結果を人に話してみる、という感じです。

相槌があることで、より自分の思考のエンジンに拍車がかかっていく感じがするんですよね。

いつも私の悩みを聞いてくれる、夫や友人には感謝ばかりです。これからもジャーナリングをうまく活用して、悩みを聞いてもらいながら、内省していけると良いな。

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