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短期目標と向き合うことで、モチベーションを維持する

オンライン英会話をスタートして3ヶ月目に突入。週3回で1回のレッスンが30分のコースを受講している。今朝もレッスンを受け、これでトータル時間は14時間を突破。

だが、正直なところあまり成長の実感がなく、それが理由でモチベーションが下降気味。この感覚は前にもあった。1ヶ月受講し終えた区切りで似たようなことを感じた記憶がある。同じことの繰り返しだ。(学習できてない)

長期目標と短期目標

当時を振り返ると、伸びてる感覚の欠落は、ゴール設定のミスという結論に至った。というのも日常的に頭にあるのは「英語がペラペラになりたい」という欲求。でもこれが漠然としており、長期目標としてはいいのだが、目に見えた結果としては見えにくい。進歩している感がないのはこのためだ。

だから、短期目標の設定が必要なのである。できれば2週間から4週間で達成できるくらいの目標。モチベーション低下の原因は、この短期目標の振り返り不足にある。当時設定した短期目標はこちら。

ビジネスシーンにおいて英語でスムーズに発言や報告ができるようになる

ここまで絞り込んだ目標だと、達成するためのアクションがグンっと取りやすくなる。自分の場合だと、業績の報告において前年比の比較などを交えて説明する機会があるので、そのシーンで使うような単語やフレーズをマスターするだけでよくなる。

英語を使うシーンを想定し、必要となるワードを書き出し、英会話の先生相手に実践する。こうすることによって、生きた英語を身につき、実践で使えるようになるというわけだ。

もうひとつの短期目標は、こちらも何度が触れたことがある。

料理の感想を述べる際の、表現力を豊かにする

ただ「Taste good!」と述べるのではなく、もっとバラエティに富んだコメントを言えるようになりたい。作ってもらった人に感謝の気持ちを正確に伝えたいからだ。

しかも、これを身につけることで、英語が上手くなるだけではなく、料理に対する関心も極めて高くなると考えているので、やらないわけにはいかない。

まとめ

英語学習に限らず、目標が長期的過ぎることでつまずいてしまうことは幾度となくある。

そのときは視点を変え、短期目標の方に注意を向ける。そうすることで目標達成に対するモチベーションを取り戻すことができる。

実際、この記事を書きながら英語の学習をしたくなってきたので、効果は保証します。

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