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【イベント・カメラマンのための兼業・複業ナイト】振り返り【#複業カメラマンナイト】

前々回あたりに触れていた、イベント「カメラマンのための兼業・複業ナイト」が昨日神保町にて開催されました。


私がレコーディング始めるきっかけとなった京都でのイベントとは少し違い、カメラマンに絞ったものです。

テーマが「複業」+「カメラマン」になったことで、お客さんが、より近い心の距離で自分ごとにしやすいイベントだったのかなぁ、と思いました。


今回もイベントで作成した制作物に加えて、「良かった点」「改善点」など振り返っていきます。



1.今回の制作物とイベントの流れ

今回のイベントは、スピーカーが4人。自己紹介で各自の活動や過去に触れてから、その後パネルトーク、フリーの質問コーナーに繋がっていきました。

制作物はこんな感じ。


2.良かった点

(内容・デザイン)

◾️ 今までとは違ったテイストで作れた
◾️ 仕様やサイズ感を掴めた
→人に共有する前提で作るからこそ、サイズ感や解像度の検討ができた
→特に今回はツイッター共有の時に気をつけることがわかった
◾️ 事前に用意しておく素材がある程度、掴めてきた
(方向性・レコーディングの目的)

◾️ リアルタイムで作ることへの需要
→より知ってもらえた。生の声が聞けた。(単純に自分のやる気に影響…)
◾️ イベントテーマとの相性が良かった
→「カメラマン」というテーマで集まっているからか、「何かを表現する」的な意味で特に興味を持ってもらいやすかったかも。

3.反省点

(内容・デザイン)

◾️ フォントやアイコンの引き出しの少なさ
→デザインテイストや構成のバリエーションを増やして引き出しを作るべき。
◾️ 1シートで共有できる形の総まとめ
→SNSに載せる時、枚数が多くなると読みにくいし、多分読まない。
→1枚にまとめてみる価値はあり。
→この後出てくる「何のためにレコーディングをするのか」に繋がるかも。
(方向性・レコーディング)

◾️ 「何のためにレコーディングをするのか」
→ 褒めてもらえて単純にモチベーションには繋がったけど、これはスキルに対する褒め言葉であって、「このグラフィックがある意味」には繋がらない。
→このレコーディング自体を「パフォーマンス」としてではなく、きちんと「何かの役に立つもの」として昇華させたい。
→そこが定まらないと、売り込みにも行けない。


最後の項目の「何のためにレコーディングをするのか」が今後の肝だなぁ、と思ってます。


4.まとめ

スキル自体には価値がある、とは思いつつも、今のところファシリテーションまで持っていける気がしないなぁ、とか、もやもやと考えています。

とはいえ、いろんな人に見てもらえたっていう意味で、今回のイベントは結構大きなきっかけだったんじゃないかなぁ、と思ったりしています。

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