電話

周りの親戚に メール と電話。 子供さん達も 初めてパパに電話。

ビデオ録画は、 考えてみれば映像はついてるけど、インタラクティブじゃなかったのだった。
入院11日目でやっと電話するって、 頭働いてないと言うか電話が嫌いと言うか。。。 横で弟くんにダメやんと言われています。

僕の抑うつ状態は、 今日の昼過ぎから夕方まであたり。 子供さん達のやり取りに全く笑えなかった。 30分 ほどダウン。

無気力な状態というよりもっともっと、悲しいとか怖いとか寂しいとかが、 ズオーンと混ざってる感じ。 よほど慣れていないと、 これをド正面から感じる気にはなれないだろうと思う。

混ざっていようが、 どんなにヒドイ感覚だろうが、 ド正面から感じてやれば、感情は徐々に分量と深さひどさがなくなっていく。抑うつ感についてもそう。 ただし感じてる間に、 ヘタに仕事に走ったり、 車の運転を試みたり、 要は危なっかしいことをしないことだ。

まあ他の専門家には他のやり方があると思う。
僕は感情についてもお掃除と同じように 向き合う。

お掃除について、そこにゴミがある、そこに汚れがあるというのは、 店の使い方や動線 に関するメッセージそのものだ。 そこに抑うつ状態があるというのも、 自分の外側と内側に関するメッセージそのものだ。 見ないふりをしたりふたをしたりするものではない。 向き合って掃除をする。それだけ。

「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!