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感情は感じ切ること

2023年毎月note、5月!パチパチ

先日こんなツイートをした

今改めて見返して振り返ってみて、二つのことを、自分なりに自覚しようとしているわたしの“あがき”がここにあるなあと思ったので、noteに書きとめておこうと思います。

ひとつめは、書いているとおり、

怒りは、

“相手を信頼・期待している自分”がいるということと、
“相手には自分の基準(≒正義)とは違う基準がある”ということをあからさまにする。

それは良い悪いではなく、ただ事実としてある。
事実という言葉が最適なのかわからないけれど、“その”出来事に対して、“そういう”解釈が存在する。

怒りの感情について

そういえば2月に書いていた。このときよりは解像度があがって、抽象度をあげられた気がする。

まだ、怒ってしまうことはしばしばあるけれど、感情をちゃんと言葉にして伝えようと心がけている。言葉にして誰かに話せば、必ず客観的な視点をもらえる。


ふたつめは、感情は”悪いわけじゃなくて、その感情は味わえばいいんだけど!“ということ。

感情に良い悪いの判断をするのではなく、ただ受け入れる。苦い感情も、あれこれ憶測を膨らませたり、誰かを責めたり、卑屈になったりせず、ただ感じきる。

そこにあるものを大切にする。

二村ヒトシさんの「心の穴」の話にも出てくる。感情を受け入れることが、自己受容の第一歩。

目の前のセレンディピティ(偶然)を大切にしよう。


改めて今、この本を読んだときのメモを見返していて、また最近の出来事に反省したいことが浮かび上がってきた。。

とにかく、これからも言葉にしていってみよう。ちゃんと思うことを伝えていこう。


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