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教職員の働き方、生き方、QOL・・・

正直に話します。これが実態です。

1 学級経営について
  様々な事情を抱えた生徒を30人以上も預かり、連絡のないご家庭への欠席の確認、遅刻してきた生徒への対応、教室に入れない生徒への別教室の手配と教職員の割り振り・・・これだけで、もう限界を超えています。

2 校務分掌について
  おおよそ、4から6部門の担当を割り当てられ、週30コマある授業の25コマで担当し、かろうじて空いている4コマを生徒のノートチェック(1日最低70ページ)行い、部活動の指導を時間外まで行っている状況は一般企業の方々からして、いかがなものなのでしょうか。

3 部活動について
  茨城県で勤務していますが、隣市では週3の固定休養日の設定がある中、本項では無制限と言っていいほどの活動の実態があります。また、複数顧問を置くとしているにもかかわらず、全く無視した配置です。

4 勤務時間について
  勤務時間前の登校指導、勤務時間後の職員会議の定例化など、疑問を抱くことも多いですが、全く配慮はありません。

いつになったら、働き方、変わるんですか、誰に相談すればいいですか・・・

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