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2019 IcelandとLaugavegur Trail (2)

June 29, 2019
アイスランドへ出発

今回は日程的に無理をせずということで、出発は土曜日の夜に設定。
土曜日の夜に出発すると、アイスランドの早朝に到着する(+1日)。つまり到着は日曜日の朝。
レイキャビーク到着日は、準備に充てると決めており、今回は到着と同時にレンタカーなどは調達せず、市内の移動は公共交通機関を使う。

家からボストンの空港までの移動は特に問題なく、順調に到着。パッキングにも慣れているので(重さを事前に測るなど)荷物を預けて、順調にゲートを通過する。

持ち込むと引っかかりそうなもの(バーナーとかキャンプ用ナイフなど)はスーツケースへ。いつもはアウトドア用のスーツケースを使うのだが、ロイガヴェーグル・トレイル中、荷物はバスターミナルのコインロッカーに預けるため、ロッカーのサイズの関係もあり、ハードケースの通常の旅行用スーツケースを使う。

私たちが参考にしたコインロッカーの情報収集はこちら。

  • X-Large Locker: 64x57x92cm (25x22,4x36in)

  • Large Locker: 64x42x92cm (25x16,5x36in)

  • Medium Locker: 47x37x68cm (18,5x14,5x27,5in)

私たちのスーツケースはLargeで余裕がある感じ。アウトドア用のスーツケースは本当に大きいのでX-Largeに入らなそうで断念。

大まかな日程はこの通り

昨年のアイスランド旅行の時はターミナルでご飯を食べていたら、搭乗時刻と出発時刻が変更され、慌てて走ってゲートまでいかなければならなかったという思い出から、、今回は余裕をみて腹ごしらえ。
緊張とワクワクする瞬間である。

アイスランド航空を使ったのだけど、今回も搭乗の際にアイスランドのペットボトルがもらえた。アメリカじゃ貴重な軟水の水。これでコーヒー作ったらおいしいんだろうなぁ。。

機内はきれいで、スクリーンが新しい。
やっぱりアイスランドといえば「The Secret Life of Walter Mitty(2013)」。

2013年の映画だけど、アイスランド航空の機内映画の常連なのだろうか。昨年も観ることができた。
テンションを上げるために映画をみてアイスランド旅行の予習をしようとするものの、なぜかめちゃくちゃ眠たくなって、途中で爆睡。
起きたらアイスランドだった。

昨年は映画のロケ地としてSeyðisfjörður(セイジスフィヨルズル)やGrundarfjörður(グルンダルフィヨルズル)Höfn(ヘプン)を訪れたのだが、グリーンランドのヌークとして撮影された実際はアイスランドのロケ地は訪れていなかったので、今回時間があれば行って見る予定。

飛行機が着陸してもとても長い間Taxingしていたので、どうなるかと思ったら、ゲートに直結せず、バスで移動することに。

毎回、ゲートから入国審査場までが遠い。。
昨年はたくさんのWOW Airのゲートがあって、そこら中が紫色だったのに、今年アイスランドに来たらなくなっていた。
知らない間にWowAirが倒産していた。

前回はものすごい混んでいた入国審査が今回はガラガラでパスポートをバッグから出すことがままならない間に「ネクスト!」と言われてしまった。
本当に、まったくの無言で、旅行目的も、期間も、滞在場所も聞かれずハンコをおされたパスポートが無言で返された。

そんな少し冷たい感じの入国審査でも全然問題ない!

大好きなアイスランドに戻ってきたのだ!

(続く)

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