2022 日本一時帰国(1)
December 18-20, 2022
一時帰国
準備
単身赴任をしていたころの話。
会社の方針として、単身赴任者は赴任後6か月を経過しないと、チケット代を負担はしてくれないのだが、旦那の激務ぶりが心配だったので、年末日本に帰って一緒に過ごすことにした。
休暇で帰るということで、特に準備はなかったのだが、旦那の数少ない休暇(戦略コンサルってヤバイぐらいの勤務時間!)なので、できるだけリラックスできて、楽しく過ごせる計画を立てた。
なぜか滞在中に、釣り体験を予定したので、旦那と私の登山用のレインジャケットを入れる。
検疫手続き事前登録
2022年の10月に旦那が来たときもそうなのだが、この頃は日本への入国へはワクチンの接種証明をアプリを使って証明する必要があった(2023年12月の段階ではもうなかったが)。
さらに、同じアプリで、税関の手続きも可能となる。
とにかく、このVisit Japanというのが分かりにくく、空港ではこの説明のためのスタッフがものすごい数いた。
出国
今回もJALの直行便。早いし、快適だし、JGCだし。
SFOは家から15分程度なので、毎回特に問題なく到着する。
荷物を預けて、ラウンジへ向かう。
残念ながら、エコノミーなのだが、飛行時間が短いので、寝たら到着といった感じ。特に遅れもなくスムーズに離陸。
入国
2020年に前回の赴任から帰国した超コロナ真っ只中とは違ってはいたが(当時は人も少ないし、抗原検査などもあったが)、このVisit Japan Webのせいで、到着口が混乱していた。
アプリもしくはウェブで事前登録した人はさっさと進めるのだが、そうでない人(そしてそれが多数)がものすごい数のスタッフから登録の仕方を教わる(非効率!)。私は画面をずっと見せながら「事前登録済み」アピールをしながら検疫を過ぎて、荷物受け取り場まで直行した。
待っている間に、税関の手続きを済ませ(これもまた、やっていない人とかが結構いて)、荷物をピックアップして、ゲートを出た。
マスクしている人がほとんどだった。
品川の家へ
旦那が羽田空港まで迎えに来てくれていたので、タクシーで羽田空港から家に帰り、荷物を置く。
そのあと行きつけだった居酒屋へ向かった。
お刺身はない(予約が必要)が、とにかく炭火焼がおいしい。
炭火焼のために行くと言っても過言ではない。そして、日本酒もうまい。
炭火焼を待つ間、つまみから始める。
あん肝なんて、日本でしか食べられないよな。。
日本で馬を食べるというと、たいていのアメリカ人には引かれるが、馬刺しはうまい。
炭火焼が登場。
大抵はおかみさんがお世話してくれる。
ハマグリも大きくて美味しい!
のどぐろも大好きなので、鉄板。
他にもおすすめの魚を注文した。
カニみそもおいしい。熱いので注意。
お酒の写真を撮り忘れたが、全部おいしいし、お手頃。
お店はそんなにたくさん入らないので、満席の時もあるので注意。
岡松畳
帰りは商店街を歩いて帰るのだが、クロサギの舞台となった畳屋の前を通って帰る。今日も電気がついていた。さすがに、もう、ファンはいなかったが。
続く
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